ホラーゲーム『真 流行り神』発売決定！怖さを徹底的に追求「絶望感溢れる涙」必至
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日本一ソフトウェアのアドベンチャーを代表する本格ホラータイトル『流行り神』シリーズ。その『流行り神』シリーズの最新作『真 流行り神』がPS3とPS Vitaで今夏リリースされることが決定した。
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『流行り神』シリーズとは、2004年に発売された『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』を初めとする本格ホラーアドベンチャーシリーズ。現在までに、『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』『流行り神2 警視庁怪異事件ファイル』『流行り神3 警視庁怪異事件ファイル』の3シリーズが発表されている。
最新作となる『真 流行り神』では、その『流行り神』シリーズの世界観は引き継いでいるものの、主人公を含む登場人物は全て一新。新しいキャラクターによる新しい物語を展開する。だが、最重要キーワードである“都市伝説”は踏襲している。
「万人が“怖い”、と思えるようなホラーゲームを作ろう」という開発コンセプトから生まれたという本作。そのため、殺人、悪霊、監禁、洗脳、虫、サイコ…あらゆるジャンルが取り入れられている。
本作の高須和也ディレクターは「シリーズのテーマを踏襲しつつ、“怖さ”を徹底的に追求することで、『ホラー好き』、『流行り神ファン』どちらにも満足していただける内容」と自負する。さらに、自身の個人的な考えとして「ホラーに感動なんていらない」と語り、「ハッピーな“よくある展開”は排除しました。涙は涙でも欲しいのは『恐怖に打ちひしがれ絶望感溢れる涙』です」とコメント。本作では、想像を絶する“怖さ”を体験できそうだ。
『真 流行り神』は8月7日発売予定。価格はPS3パッケージ版：7344円（税込）／DL版：6171円（税込）、PS Vitaパッケージ版：6264円（税込）／DL版：5143円（税込）。
