元子役ハーレイ・J・オスメント、初対面の女性から平手打ち！
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映画『シックス・センス』のコール役で一世を風靡した元子役俳優ハーレイ・ジョエル・オスメント。最近は立派なヒゲを生やしているようだが、女性に平手打ちを食らっている動画が公開され、話題になっているようだ。
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と言ってもこれは、映画『クロニクル』の脚本家マックス・ランディスが仕掛けたアート・プロジェクト「The Slap」。マックスは自分のちょっとした知り合いから気心の知れた友人まで40人を集め、適当にペアを作り、プロジェクトタイトル通り、お互いに顔を「叩く」様子を映像に収めたというのだ。
そこに他の参加者に交じり登場したのがハーレイ。白黒の映像の冒頭の方で、見知らぬ女性とペアになり、簡単な自己紹介をして握手する場面がチラリと映った。女性は「誰かを叩けるなんて興奮するわ」と、ちょっとテンション高め。
そして映像1分48秒頃、ついにハーレイの平手打ち場面が。女性に叩かれると、見事なヒットだったのか、いい音が聞こえ、余韻にふけるように（!?）顔を数回揺らすハーレイ。両手の親指で「グッド」のグーサインを出すと、女性が「もう1回やってもいい？」とカメラマン（恐らくマックス）にお願い。するとハーレイは渋い声で「どうぞ」と答え、「ホント!?」と、はしゃぐ女性とは対照的に始終クールな様子だった。
その後、ハーレイが再び叩かれる様子は映らず、ハーレイが叩く場面も出てこないが、仕掛け人マックスを含む参加者の多くが何度も顔の叩き合いに興じ、癖になるのか、みんながとても楽しそう。
それにしてもハーレイ。昔の面影を残しつつ、容姿はすっかり、映画『ハングオーバー』シリーズのザック・ガリフィナーキス風…。日本では久しく作品が公開されていないが、最近はテレビシリーズや映画『コップ・アウト 刑事（デカ）した奴ら』（10）のケヴィン･スミス監督の新作『TUSK（原題）』などに出演し、俳優活動を精力的に行っているようだ。
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