水中でニーソを履いた女の子の写真集！ 「誰得？」と話題の『水中ニーソ』が新刊発売
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“水の中の女の子＋ニーハイソックス”というコンセプトで2013年に発売され、「なぜ組み合わせた？」と話題を呼んだ写真集『水中ニーソ』の第2弾が発売決定。今回は「誰得？」の声に耳を貸すことなく、メカ（水中専用ニーソ）を始めとした新要素を追加して、ますますカオスになっている。
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本書『水中ニーソプラス』は、映画『ヘルタースケルター』の水中撮影などを手がけるデザイナー・映像作家の古賀学による「水の中の女の子に恋するプロジェクト」から生まれた写真集。
前作でも十分「誰得」なカオスさを見せつけた写真集だったが、第2弾ではさらに新要素をプラス。『ガンダムビルドファイターズトライ』のメカデザイナー・NAOKIがデザイン＆プロデュースを手掛けたメカ（水中専用ニーソ）や、老舗フィギュアメーカー・海洋堂とコラボしたヒョウモンダコの触手を始め、うさ耳やマフラーといった写真集としての定番アイテムも用意。
さらに水中なのに、傘やレインコート、浮き輪、水鉄砲など、存在意義を揺さぶるまったく意味のないアイテムまでも色々登場している。
モデルには、元「恵比寿マスカッツ」の山口愛実から、コスプレイヤーのしまりすちゃんなど、水中での機動性に優れた女性を起用。公式からの書籍紹介によると、「無限の可能性が広がる人類にとってのフロンティア、水の中の女の子の世界をご堪能ください」とのことだが…「誰得？」と思いながらも読んでみたら、貴方も『水中ニーソ』の世界に嵌るかもしれない。
『水中ニーソプラス』は10月20日発売。価格は1800円（税別）。
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