『ビバリーヒルズ高校白書』トリ・スペリング、発熱に咳が止まらず緊急入院
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日本でも人気を呼んだ1990年代の海外ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』のドナ役で知られるトリ・スペリングが、激しい咳に襲われ緊急入院したことがわかった。
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トリは先週末、熱を出して咳が止まらなくなり、“エボラ出血熱”患者のように隔離されたと、TMZが伝えた。しかしエボラ出血熱ではなく、重度の気管支炎と鼻炎を併発したとのことで入院になったそうだ。
Us Weeklyによると、トリは自身のリアリティ番組『True Tori（原題）』を撮影中だったとのことだが、向こう1週間は入院すると見られているそうだ。夫のディーン・マクダーモットは浮気の発覚でトリと破局の危機にあったが、トリとはヨリが戻っており病院にも付き添って来ていたという。
今月21日（現地時間）よりLifetimeで『True Tori』のシーズン2の放送が始まるが、今回の入院により予定されていたプロモーションツアーはキャンセルになったとのことだ。
10月はトリにとって、いい月ではないようだ。今月初旬には、『ビバリーヒルズ青春白書』の共演者ジェニー・ガースと再タッグを組んだ新テレビドラマ『Mystery Girls（原題）』が視聴率の低迷により、シーズン1で打ち切りになることが発表されている。
