『ヴァンパイア騎士』舞台化、主演は乃木坂46若月&男装モデルAKIRAが吸血鬼に!

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樋野まつりによる吸血鬼学園マンガ『ヴァンパイア騎士』の舞台化が決定。さらに、主演を務める乃木坂46の若月佑美を始め、男装のカリスマモデルとして知られるAKIRAやルウトといった主要出演者も発表された。
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本作の舞台は、一般生徒が通う普通科(デイ・クラス)とエリートで美形揃いの吸血鬼(ヴァンパイア)が通う夜間部(ナイト・クラス)が存在する全寮制の私立「黒主学園」。主人公・黒主優姫は、麗しい吸血鬼で夜間部のクラス長を務める玖蘭枢に憧れつつも、錐生零と共に学園の秘密を守るため、風紀委員として守護係(ガーディアン)を務めている。人間と吸血鬼を共生させる学園、そして、吸血鬼を激しく憎む零には、それぞれにひた隠す秘密があった。
2008年にはテレビアニメ化され、幅広い人気を獲得したが、舞台化されるのは今回が初めて。その麗しい世界がどのように表現されるのか、期待が高まる。また、何よりも話題を集めているのは美しき吸血鬼である玖蘭枢を演じるAKIRA。男装女子として、中川翔子や乃木坂46の生駒里奈が“AKIRA様”と呼んで絶賛する、超イケメン女子である。
さらに、錐生零役を務めるルウトもイケメン男装女子として名高いモデル。女性が演じるからこそ、本物の男性以上に男らしく、美しくかっこいい、理想的なヴァンパイアが誕生する。
舞台『ヴァンパイア騎士』は2015年1月21日〜25日に博品館劇場にて上演(全9公演)