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パンサー尾形、向井の絶賛吹替えに嫉妬「俺は昼ドラに出たんだぞ!」

海外ドラマ

パンサー尾形、向井に嫉妬して絶叫!?
パンサー尾形、向井に嫉妬して絶叫!? クランクイン!

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向井慧

菅良太郎

尾形貴弘

パンサー

 海外ドラマ『オリジナルズ<ファースト・シーズン>』のリリース記念特別試写会が13日、都内で行われ、吹き替えキャストとして本作に出演したお笑いトリオ・パンサーの向井慧が舞台挨拶に登壇。応援ゲストとして同じくパンサーの菅良太郎と尾形貴弘も駆けつけた。

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 本作は、ヴァンパイア・人狼・魔女が最強の種族の座をかけて全面戦争を繰り広げる超常能力アクション。第19話の重要な役どころとなるイケメンドクター役を演じた向井は「山寺宏一さんのような洋画の吹き替えのイメージを持っていて、本番でそういう喋り方をしたら『やめてください』と言われました。同居しているピースの又吉さんにも聞いてもらいましたが、やはり『やめたほうがいい』と…」と自分の役作りを否定された苦い思い出を吐露。

 スタッフからも大絶賛の声が上がっているという向井のアフレコシーンが実際に上映されると、その上手さに観客から拍手が沸き起こり、向井も「上手いですね!本当に素晴らしい」と自画自賛。そんな向井を見て尾形は「ちょっと声優をやったくらいで調子に乗るな!俺は昼ドラに出たんだぞ!」と妬んだ。

 また、作品にちなんで“全面戦争の経験”を聞かれると、尾形と菅の間で大ゲンカがあったことを向井が暴露。「尾形がただの元気な一般人のくせにお笑いのことに口を出してきたから」と菅が説明すると、向井は「名古屋でケンカして、帰りのタクシーでもずっと言い合いしていたのに、新幹線で品川に着いたときには仲直りしていた」と明かす。これに対し尾形が「やはり一般人がお笑いのことを言ってはいけないと思って謝った」とコメントし会場の笑いを誘った。

 海外ドラマシリーズ『オリジナルズ<ファースト・シーズン>』は好評レンタルx中、また、11月26日にDVDコンプリートボックス、12月17日にブルーレイコンプリートボックスが発売。

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