『アナ雪』最新作、タイトルは「エルサのサプライズ」スタッフ＆キャストの続投発表
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実写映画『シンデレラ』とともに2015年4月25日に公開される『アナと雪の女王』の最新短編映画の邦題が『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』に決定し、キャスト＆スタッフ、そしてストーリーの全容が明らかとなった。
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『シンデレラ』の前に上映される本作は、『アナと雪の女王』のその後を描いた物語。エルサとクリストフがアナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの魔法の力がパーティーを危険にさらすという展開だ。日本でも大人気のキャラクター・オラフも再登場するとあって、ユーモアあふれる演出も大いに期待される。
また、ジェニファー・リー＆クリス・バック監督ら、スタッフ陣の続投も決定。楽曲は主題歌『Let It Go』でアカデミー賞歌曲賞を受賞したロバート・ロペス＆クリステン・アンダーソン＝ロペス夫妻が担当し新曲を書きおろす。さらに、今年の紅白歌合戦に中継で出場予定の米女優イディナ・メンゼルがエルサ役として再び声優を務めることが決定した。
これに伴い、松たか子、神田沙也加ら吹替え版キャストの続投も注目されるが、日本語版上映は未定だという。短編ながらも空前の大ヒット作を誕生させた実力派の面々が再集結した本作。そのクオリティに胸が高鳴る。
『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』は、『シンデレラ』とともに2015年4月25日、全国ロードショー。
