「ワン・ダイレクション」ナイル・ホーラン、闘病中の子供達をお忍び訪問
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イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のナイル・ホーラン。メンバーの中でもネガティブな噂が少ないナイルだが、ホリデー休暇を利用して故郷アイルランドの病院を訪問し、小児病棟で闘病中の子供達と写真を撮る姿が病院のフェイスブックで紹介され話題になっている。
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Mail Onlineによると、ナイルはアイルランドのダブリンにあるOur Lady’s Children’s Hospital、通称“クラムリン病院”の小児病棟をクリスマス前に訪問し、子供達と交流しながら写真撮影に応じたという。
病院側は現地時間23日、黒いベースボールキャップに白のTシャツ、黒のブルゾンを着こなしたナイルと子供達の写真をフェイスブックに掲載し、「今日、かけがえのないナイル・ホーランに会えて、患者達は夢が叶ったという思いでいっぱいです。クラムリン病院を訪ね、患者達を笑顔にしてくれたナイルに大きな感謝を。あなたのおかげで、このクリスマスは忘れられないものとなりました」と、ナイルに感謝を示した。
クリスマスを家で過ごせない子供達を元気づけるため、お忍びで病院を訪問したナイル。彼自身がソーシャルメディアを通じて写真を掲載したり、本件についてコメントしたりすることはなかったが、瞬く間にツイッターやフェイスブックなどに反響が上がったようだ。
アメリカではまた、女優のジェニファー・ローレンスが現地時間24日、ケンタッキー州ルイヴィルに帰郷中に地元の小児病院を訪問し、入院中の子供達と交流した。
