生田斗真「俺は負けたんだ」嵐に加入できなかった過去 親友・小栗旬との秘話も告白
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15日（木）に、テレビ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系）が放送され、生田斗真と小栗旬が登場した。番組では、生田が韓国でトレーニングしている様子を撮影。また、生田と小栗がお好み焼き店でお酒を飲む姿を密着取材した。
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2014年11月中旬、生田は4日間の休みを使って、韓国・ソウルのトレーニングジムへ向かった。ジムは映画『ルパン三世』（14）などの武術監督が経営する『MOOTO ACTION STUDIO』。生田は1月16日よりよりスタートするドラマ『ウロボロス～この愛こそ、正義。』のアクション練習のために韓国まで足を運んでいた。
生田は、立ち回りの練習など本格的なトレーニングを4日間行った。全ての練習が終わると、ロケディレクターと共に居酒屋へ。ほろ酔いになった生田は「嵐ができたとき、僕はそのバックダンサーになった。ずっと横一線で頑張ってきたのに前後の関係になった。俺は負けたんだと言われているようで嫌だった」とジャニーズJr.時代を振り返りながら、当時の心境を明かした。
加えて、嵐のファーストコンサートの際に櫻井翔が「全てのお客さんと全てのジャニーズJr.に感謝しています」と語ったことを挙げ、生田は「そのときはぐっときましたね。そして、後で『斗真、今日は本当にありがとう』と櫻井くんに言われたときは本当にうれしかった」と同番組MCを務める櫻井との思い出を振り返った。
また、お好み焼き店で食事とお酒と楽しむ生田と小栗のシーンでは、生田が「小栗くんからよくメールをもらうんですけど、『今、帰ってきたよ』とか『今日もお疲れ様』とか、彼女かと思わせる内容なんですよ」と明かし、「また、飲みの誘い方が回りくどいんですよ。『どんな感じ？』とか『明日は休み？』とか。こっちに言わせるっていうのがね…」と不満をぶちまけた。
小栗は「優しくされたいくせに、急に優しくされると拒絶しちゃう。寂しがり屋の天邪鬼なんですよね」と自身を分析。面倒くさい男っぷりを惜しげもなく披露していた。
連続ドラマ『ウロボロス～この愛こそ、正義。』（毎週金曜22時）は、TBS系にて1月16日より放送スタート。
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