西内まりや、初の時代劇に意気込み「多くの人に何かを与えたい」
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歌手で女優の西内まりやが、時代劇に初めて出演することを自身のブログでファンに報告。時代劇出演の念願がかなった喜びや意気込みにとどまらず、役者業にかける思いを熱く語っている。
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NHKで4月より放送される木曜時代劇『かぶき者 慶次』への出演が決まった西内は18日のブログで、「『いつか時代劇に出たい。だから私はピアスを開けない。』ずっとこの想いを胸に願っていました」と兼ねてから時代劇に憧れを抱いていたと告白。
顔合わせ、本読み、所作や盾稽古にも励んでいるそうだが「正直、不安でいっぱい。現場はまた感じた事のない空気感で、緊張が胸に走ります」と心境を吐露するも「私、頑張るっ」と意気込んだ。
そして「どの仕事も、今の私にとってはなくてはならない。私を凄く成長させてくれる。色々な事に気付かせてくれる」と役者としての本格的な活動を感慨深く振り返り、「一人でも多くの人に何かを与えたい。伝えたい。だから、私は自分を信じて一歩一歩大切に前に進みます！」と仕事への情熱を見せている。
