溝端淳平＆小嶋陽菜、コンビニ「ローソン」が舞台のオムニバスドラマで共演
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俳優の溝端淳平とAKB48の小嶋陽菜が、コンビニエンスストア「LAWSON」を舞台にしたオムニバスドラマ『3つの街の物語』（TBS／6月7日16時放送）に出演決定。生活に根ざした場所での感動的エピソードを1話完結型・3本立てで贈る本作で、溝端はカメラマン志望のコンビニバイト・犬伏一真、小嶋はデザイナーを夢見る女性客・及川千尋を演じる。
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溝端、小嶋が出演するのはエピソード3。コンビニの夜勤バイト・一真は、カメラマンを目指しアシスタントをしていたが、辛さに耐えきれず1ヵ月前から修行に出ていなかった。そんな中、ふとしたきっかけで、気になっていた女性客・千尋がデザイナーになる夢を抱いていることを知って…彼らの将来が大きく動き始める。
溝端は本作について、「バイトをしながら夢を追う青年が、葛藤がありながらも現実に向き合って前に進む勇気を描いている作品です。ローソンという普段利用している場所での話はリアリティがあります」と説明。また、「近所に最初にできたコンビニがローソンでした。子供の頃はからあげくんを買いに200円握りしめて、大人になってからはカフェラテをよく買いに行く身近な存在です」とローソン愛を語った。
小嶋は「普段利用するコンビニを舞台に、夢見る女の子を演じきゅんとする出来事がありました。LAWSONがもっと好きな場所になりました」と、撮影現場を振り返り、「人と人との繋がりを描き、笑顔にしてくれるとても前向きな作品です。是非ご覧ください」とアピールした。
本作では溝端、小嶋のほか、エピソード1では父親が経営するコンビニの立て直しにやってくる元経営コンサルタント・東郷役として石丸幹二、エピソード2では病気の母を介護しながらコンビニで働く日勤パート・五十嵐役として吉田羊も出演している。
