生田斗真＆鈴木亮平、結婚相手に求める条件は“料理の上手い人”
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『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系）が4日に放送され、ゲストに生田斗真、鈴木亮平が登場した。映画『予告犯』で共演している2人はとても仲良し。撮影中は“イメージ合わせゲーム”を行って、盛り上がっていたという。
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映画の撮影の合間には共演者の絆を深めるため、あるお題に対して、同時に思っているものを発声しイメージを合わせにいく“イメージ合わせゲーム”を行っていたという生田と鈴木。番組MCの有吉弘行は「結婚相手に求める条件」というお題を提示。生田と鈴木は「料理」、有吉は「健康」、櫻井翔は「イビキが穏やか」と答える。鈴木は「こうやって盛り上がって、仲良し感が出て、撮影を迎えることができる」と語り、生田は「撮影中、次のお題はこれやろうって考えちゃう」と笑顔で話す。
また、生田の依頼で番組では、“生田の苗字の起源”について調査。生田は「僕は北海道出身なんですけど、親戚以外に生田さんに出会ったことがないので、生田はどこからきて、なぜ生田なんだろうと思ったんです」と苗字のルーツが気になっていたことを明かす。番組によると、生田さんは全国に約2万8000人いるとのこと。そして、そのルーツは神戸市の生田にあり、生田神社の初代宮司がその発祥ではないかという結論に達した。この結果に、生田は「こんなに一生懸命調べてもらって」と頭を下げた。
ほかに鈴木は、哲学者ソクラテスについて熱く語りだす。鈴木は「ソクラテスは面倒な人で、“無知の知”という説を唱えていたんですけど、アテネ中の頭のいい人に会って、その人が知らないということがわかると、『私もそれを知らない。でも、私はそれを知らないということを知っている』と偉そうに言うんだそうです」と熱弁。有吉は面倒くさそうに「オレ、（鈴木に）捕まってるんだけど」とつぶやいていた。
