福士蒼汰、壁ドン封印で非モテキャラ開眼 プライベートもトキメキ「全然感じてない」
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フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』（7月20日放送開始）の制作発表会見が6日、都内で行われ、主演の福士蒼汰、共演の本田翼、吉田羊、永井大、太賀、馬場園梓が出席。福士は「胸キュンする女性の仕草」を聞かれると「いや、全然最近感じていなくて…どんな時でしょうね？」と、同ドラマは王道ラブストーリーながらも、プライベートではトキメキとは無縁の様子を明かした。
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月9ドラマ初主演の福士。役どころは優柔不断で頼りのない男だそうで「今まで壁ドンとか色々してきたけれど、今回はしません。本田さん演じるあかりに引っ叩かれる様なキャラクター。でも自分としては楽しくて、新しい自分だとも思う」と非モテキャラ開眼を宣言。
一方、俳優の三浦翔平との熱愛が報じられたヒロイン役の本田は、去り際に記者から熱愛に関する質問を浴びせられるも、特に答える事無く笑顔のまま会場を後にした。なお、お相手の三浦は、先日行われた出演ドラマの制作会見で交際についての質問に「僕の一言によって色んな方に迷惑をかけるので、事務所に聞いてもらっていいですか？」などと答え、否定も肯定もしなかった。
同作は、月9久々の王道ラブストーリー。気弱で夏嫌いの優柔不断男・三浦葵（福士）が、初恋の相手と運命の再会を果たしながらも、恋敵との複雑な友情をはらませつつ、本当の恋をつかんでいく姿を描く。
福士は「これが月9だ、こんなドラマを待っていました、と言われるようなラブストーリーにしたい。若者たちが恋愛や社会を通して頑張っていく姿に共感して、憧れを持ってほしい」とアピールした。
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