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細谷佳正、村瀬歩、花澤香菜、ノイタミナムービー『屍者の帝国』イベントに勢揃い

アニメ

『屍者の帝国』完成披露上映会にて
『屍者の帝国』完成披露上映会にて クランクイン!

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 ノイタミナムービー『屍者の帝国』完成披露上映会が26日、都内にて行われ細谷佳正(ジョン・ワトソン役)、村瀬歩(フライデー役)、花澤香菜(ハダリー・リリス役)、牧原亮太郎監督が登壇。本作のことや演じた役柄について思いを語った。

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 『屍者の帝国』は、夭折の作家・伊藤計劃氏の原作小説3作を連続劇場アニメ化していく一大プロジェクト「Project Itoh」の第1弾。同作は伊藤氏が冒頭30ページだけ遺したプロットを盟友・円城塔が引き継ぎ完成させた。

 本作の主人公・ワトソンを演じる細谷は『ハル』に続き、牧原監督とは2度目のタッグ。出演が決まったときの感想も「また、牧原監督とお仕事をすることができると思って嬉しかったですね」と振り返った細谷。
 
 一方、ハダリー役を演じる花澤は「このセクシーなお姉さんが私にできるのだろうか…」と少しだけ不安があったことを口にする。だが花澤は、本作のオーディションが始まる以前より「Project Itoh」のナレーションを務めていたこともあり「(「Project Itoh」作品に)関われたらいいな…とは思っていました」と茶目っ気たっぷりに笑みを浮かべる。
 
 その後、それぞれが本作を観た感想を述べる中、村瀬は「音の技術がすごい。劇場で観ることに意味がある」と語る。“死者”であるフライデー役を演じていることもあり、アフレコではすごく小さい声での息遣いなども要求されたと話す村瀬は、その声が本編でしっかり聞こえることに驚いたとのことだ。
 
 また、細谷は本作について「ワトソンとフライデーの関係性が、計劃先生と円城先生の関係性なのかなと思ったりして…1回じゃ観たりないくらい、興味深い作品」と表現する。すでに本作を2回鑑賞していると口にする細谷は、「2度3度観てほしい作品」と力強くアピールした。
 
 “死者蘇生技術”が発達した19世紀末のロンドンを舞台に、魂再生の可能性と究極の屍者技術をめぐる壮大なストーリーを描く『屍者の帝国』は10月2日より全国ロードショー。

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