ヤバい機内食がSNSで話題に…バラエティ豊かな謎のメニューの数々
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飛行機に乗り、しばらくすると漂ってくる温かい機内食の香りに少し期待が高まっていたのに、実際にフタを開けてみたら見たこともない、そして食欲のそそらない謎のメニューだった…こんな経験がある人は少なくないのではないだろうか？そんな機内食へのやりきれない思いを、画像と＃Planefoodのハッシュタグと共にSNSに投稿する旅行者が多く存在する。
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中には、料理が謎過ぎるため何の料理かをユーザーに問いかけるクイズ形式をとる投稿者もいる。メインディッシュかデザートかも不明なドーナツ型の揚げ物らしき料理や、紫とグレーの中間の色をしたお粥かもしれない料理、バターを塗りすぎたバンズと異様にしんなりしたレタスに、控えめサイズのハムのサンドイッチなど、バラエティは豊かだ。
Mailonlineの読者、キャスリン・シーゲルは彼女の遭遇した機内食の画像のキャプションで「イタリアンのパスタ料理のはずだけど、ソースの質感はなにかしらの体液の様な感じで、ソース内のベージュの粒々は最後まで判別できなかった」とコメント。さらに＠CharlieHPearceのアカウントでは緑色の円盤状の物体の画像を紹介。「これがプレートにのせられた時、言葉を失った。その通り、プリンでした」と綴っている。
他にも、各々が直面した機内食について「僕が知る中で一番興味深い機内食と言って間違いないだろう。全く何なのかわからなかった。味がまあまあだったので逆に動揺したが、二日酔いのせいでそう感じたのかも」「10日間お米の食事だったから『イングリッシュ・ブレックファスト』が機内食だと知って、待ちきれなかったわ。そして持ってこられたのがこれ。＃whatisthat（何だこれ）＃fillenglish（イギリスの伝統的な朝食）」「中国国際航空の前菜。たぶんキュウリと缶詰のキャットフード（ジェリー部分多め）だと思う」などと様々な思いがぶつけられている。
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