女スパイアクション『エージェント・マロリー』、テレビドラマ化企画が浮上

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映画『トラフィック』や『マジック・マイク』などのスティーヴン・ソダーバーグが監督、女性格闘家ジーナ・カラーノが主役に抜擢され女スパイを演じた豪華アクション『エージェント・マロリー』のテレビドラマ化企画が浮上しているという。
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チャニング・テイタムやユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダーといったイケメン俳優達が扮する男達をボコボコに打ちのめす女スパイ=マロリー・ケインの姿が痛快な『エージェント・マロリー』。The Wrapによると、連邦破産法11条の適応を申請した米製作会社レラティビティ・メディアのテレビ部門レラティビティ・テレビジョンがドラマ化企画を進めているとのことだ。
現在、会社の状況を考えると実際にドラマ化が進むかは不透明だが、テレビ部門に関しては同社の上層部が買収に向けて手続きを進めているという。
企画がどこまで進んでいるか不明。映画版ではフリーランスの女スパイ=マロリーの復讐劇を描き、ムエタイのバックグランドがあり総合格闘家として活躍していたジーナのキレのあるアクションが話題を呼んだ。