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『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られ、11月30日に惜しまれつつ亡くなった漫画家・水木しげるさんをしのび、NHKでは2010年放送の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の総集編（全3回）の再放送を発表した。
『ゲゲゲの女房』の原作は、水木さんの妻・武良布枝が著した自伝。島根県で呉服屋の三女として生まれた布枝が、漫画家の水木さんとお見合い後、わずか5日で結婚し、貧しくとも明るさを失わずに生きる2人の姿を描く。連続テレビ小説では、松下奈緒と向井理が夫婦を熱演した。
今回の総集編再放送はNHK総合にて、12月5日16時40分～17時48分に第1回「旅立ちの風」、12日16時5分～17時13分に第2回「来るべき時が来た」、13日16時5分～17時13分に第3回「ありがとう」を放送する。
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