あのハリポタ子役がワイルドな格闘家に！ 昔の面影ゼロ
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ダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンなどを排出した人気映画『ハリー・ポッター』シリーズ。トム・フェルトン演じるドラコ・マコフォイの子分グレゴリー・ゴイル役で出演したジョシュ（ジョシュア）・ハードソンが、筋肉隆々の格闘家になっていたことが明らかになった。MirrorやE！Onlineなどの海外メディアが伝えた。
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全『ハリポタ』映画に出演したジョシュ。演じていたグレゴリーは少しポッチャリした少年だったが、現在は肩から上腕にかけてタトゥーが入ったムキムキ・ボディになっており、去る4月に総合格闘家としてアマチュア戦デビューを飾ったそうだ。東ロンドンで行われた試合では、ポーランドの対戦相手を倒したという。
ジョシュは『ハリー・ポッター』シリーズ終了後もイギリスの映画やドラマに出演したが、英Mirror紙とのインタビューで「日本の柔術を5年近く習っていて黒帯の初段を有している」と語り、総合格闘技について「生々しくてエキサイティングで予想不可能だ。僕はボクシングの美と芸術を気に入っているけど、総合格闘技はボクシングよりも面白いと思っている。柔術の訓練を積んでいたから、総合格闘技に傾倒していってもおかしくない」と、総合格闘技に魅せられた理由を明かした。
しかしジョシュは俳優をやめてはいないそうだ。今でもエージェントがおり、オーディションには通っているという。
