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五輪体操でビヨンセダンス! ブラジル女子選手の床演技に大歓声

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ビヨンセダンスを披露したブラジル女子体操のレベッカ・アンドラーデ選手
ビヨンセダンスを披露したブラジル女子体操のレベッカ・アンドラーデ選手(※「レベッカ・アンドラーデ」インスタグラムのスクリーンショット)

 リオ五輪で、体操ブラジル代表の女子選手レベッカ・アンドラーデがビヨンセ愛を爆発させた。彼女は床の演技でビヨンセの代表曲「クレイジー・イン・ラブ」「シングル・レディース」などのオリジナルミックスを使い、ビヨンセの動きを取り入れたダンスも披露。音楽に合わせ技を確実に決めるアンドラーデに、会場は大盛り上がりとなった。アンドラーデは個人総合で4位に入賞した。

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 海外メディアMailOnlineによると、アンドラーデは今大会が初の五輪出場。これまでケガに悩まされ、トップレベルの大会に出ることは叶わずにいた。だからこそ、今回の五輪でしっかりと存在を印象づけ、成功する狙いがあったようだ。

 演技開始後、会場に「クレイジー・イン・ラブ」が流れサビの部分に来ると、アンドラーデは曲に合わせ、力強い連続宙返りを披露。技が終わると彼女は観客に向き直り、腰を振って踊りながら次の技の準備に。その後、非常に高いジャンプを見せてから再び連続宙返りを成功させた。そこで「シングル・レディース」が流れ、そこからもアンドラーデのダンスと確実な演技に観客は大いに沸いたのだった。

 今回の演技、そして4位入賞で、アンドラーデはブラジル代表にとって自身の能力を大いに証明したと言えるだろう。

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