ケイト・ハドソン、美しい坊主頭を披露

映画『あの頃ペニー・レインと』や『パーフェクト・プラン』の女優ケイト・ハドソンが、トレードマークだったブロンドヘアをバッサリカットしたバズカットヘアを自身のインスタグラムで披露した。ケイトは新作の役柄のために髪の毛を切り落としたという。
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今年に入り、映画『トワイライト』シリーズの女優クリステン・スチュワートがやはり映画の撮影のためバズカットにしたほか、歌手ケイティ・ペリーやゾーイ・クラヴィッツなどもベリーショートのヘアスタイルで話題を呼んだ。
Us Weeklyによると、ケイトはオーストラリア出身の歌手シーアが監督・脚本を務める映画『Sister(原題)』の役のためにバズカットにしたという。ケイトは部屋の中のイスに座り、窓の外を眺めているような構図になっているアーティスティックな写真を自身のインスタグラムに投稿。「自由」とキャプションに綴り、ハッシュタグで「私達の美しい監督」とシーアを称賛している。一方、シーアも自身のインスタグラムに同じ写真を投稿し、「私のガール、ケイト・ハドソンがいるだけでセットが和む」とケイトを褒め称えた。
ケイトの写真を見たファンからは「あなたがすごいインスピレーションをくれる。あなたの外見の美しさは内面の美しさにマッチしている」、「ただただ美しい」「エドワード・ホッパーの絵画みたい」といった称賛の声が寄せられている。