『BLEACH』久保帯人、ジャンプに新作読切を掲載

漫画家・久保帯人が描く、新作読切漫画『BURN THE WITCH』が「週刊少年ジャンプ」33号に掲載されることが明らかになった。“魔女”、“ドラゴン”、“リバース・ロンドン”がキーワードとなる本作は、読切としては異例の60ページ超えで連載される。
【写真】『映画 BLEACH 写真集 DEATHBERRY DAYS DOCUMENT』フォトギャラリー
新作読切を描く久保は、1996年『ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE』が「週刊少年ジャンプ増刊SummerSpecial」に掲載されデビュー。その後、2001年「週刊少年ジャンプ」36・37合併号から2016年発売の同誌38号まで、「死神」の力を得た主人公・黒崎一護を中心に描くバトルアクション『BLEACH』を連載。『BLEACH』が全世界での累計発行部数が1億2000万部以上を記録し、一躍ジャンプの看板作家となった。
そして、新作『BURN THE WITCH』は、「少年ジャンプ」創刊50周年を記念した企画の一つとして掲載。告知カットと描き下ろしコメントも到着し、空を飛んでいるように見える二人の少女が描かれたイラストを公開。さらに、「ラブコメ描いたよ」という久保のコメントにあるように、本作がラブコメであることも明らかになった。
本作のほか、50周年記念号「週刊少年ジャンプ」33号では豪華企画が多数実施予定。続報に関しては、7月9日発売の「週刊少年ジャンプ」32号で発表される。
新作読切漫画『BURN THE WITCH』は、7月14日発売「週刊少年ジャンプ」33号にて掲載。