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綾瀬はるかの“宣言”にネット「震えた」 『義母と娘のブルース』第3話

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『義母と娘のブルース』主演の綾瀬はるか
『義母と娘のブルース』主演の綾瀬はるか クランクイン!

 女優の綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が24日に放送され、綾瀬演じる義母が娘や教師を前にして言い放ったセリフに「かっこええ、震えた」と称賛の声が寄せられた。

【写真】綾瀬はるか、竹野内豊らの『義母と娘のブルース』オフショット

 ある日、みゆきは、クラスメートから「新しいママすごいね」と話しかけられる。友達ができた喜びから、みゆきは亜希子に「友達が遊びに来て良い?」と相談。二人は友達を家に招く“おうち会”の準備に取り掛かる。

 そんな中、亜希子は良一(竹野内豊)から頼まれ、みゆきの学校のPTA会合に出席。会では運動会について話し合われていたが、亜希子の質問の連続がPTA役員の反感を買ってしまう。

 その後、おうち会の招待状を送ったみゆきだったが、クラスメートから次々と参加を断られてしまう。その原因がPTAと自分のやりとりに関係があると気づいた亜希子は、親同士のケンカに子どもを巻き込むのは悪質だと、良一の反対を押し切り、PTAへの奇襲攻撃の準備を進めるが…。

 “PTA”廃止を進めようする亜希子は、運動会でのPTAの仕事を一人で引き受けることに。しかし亜希子は、副校長と教師の前でみゆきから「私のママなら私が嫌われることしないでよ!」と言われてしまう。さらに副校長が「みゆきちゃんもこう言ってますし…」となだめられると、亜希子は「親は子どもが嫌われることを恐れて言葉を飲み込み陰口でウサを晴らす」「私は大事な一人娘にそんな背中を見せたくはありません」と宣言する。

 亜希子の一本筋の通った言葉に視聴者は感動。「義母かっこええ、震えた」「その通りだよーーー」「親の鑑」「あきこさん、カッコ良すぎ…惚れてまうやろ…」などの称賛の声がネット上に殺到した。

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