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『半分、青い。』最終週 秋風先生の手紙に「動く姿も見たい」の声

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豊川悦司
豊川悦司 クランクイン!

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永野芽郁

 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の最終週「幸せになりたい!」(第155話)が28日に放送され、俳優の豊川悦司演じる秋風羽織が、鈴愛(永野芽郁)たちに宛てた手紙が読み上げられると、視聴者から「秋風先生好き」「動く姿も見たい」などのツイートが寄せられた。

【写真】鈴愛と律の元に秋風羽織からの手紙が届く

 仙台を訪れた鈴愛は、洋二(山中崇)から生前の裕子(清野菜名)が、何かと鈴愛の思い出話をしていたことを聞かされる。一方、東京にいる律(佐藤健)の元に、正人(中村倫也)が訪れる。2人が近況を話し合っているところに秋風から、鈴愛と律宛ての速達が届く。仙台では、洋二が鈴愛に「あの日の話をしていいですか?」と切り出し、2011年3月11日に起こった出来事を語り始める…。

 残り2回となった『半分、青い。』。番組がスタートするとネット上には視聴者から「あと二回か。寂しい」といった声や、「終わる気配がしない」「明日終わるの?」などの意見が多数寄せられた。

 スパロウリズムに郵便配達員が訪れ、律に速達の郵便を手渡す。それは鈴愛と律に宛てた秋風からの便りだった。封筒の中には秋風直筆の手紙が入っており、そこには“律と鈴愛には、希望を持って生きていく強さがある”と2人を励ます、秋風の思いがつづられていた。

 このシーンに視聴者からは「いやもう秋風先生好き」「やっぱ秋風先生だわ」「秋風先生、字がきれい…」などの絶賛ツイートが殺到。さらに手紙の文面を秋風がナレーションで読み上げる演出に「秋風先生の声だけじゃなくて、動く姿も見たいー」「最後くらい秋風先生のお姿を!」など、秋風の再登場を切望する声も上がっていた。

 一方、仙台では洋二が鈴愛に、裕子が死の間際にスマートフォンに残していた声を聞かせる。津波が迫り、死を覚悟した裕子の「鈴愛! 生きろ! 私の分まで生きてくれ!」というメッセージに視聴者からは「涙が止まらない」「号泣してしまった」などのツイートも投稿されていた。

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