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山田裕貴の“壊れた姿”に視聴者「つらすぎる」 『イノセンス 冤罪弁護士』第2話

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山田裕貴
山田裕貴 クランクイン!

 俳優の坂口健太郎が主演を務めるドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第2話が放送され、強盗致傷事件の容疑者を演じた山田裕貴が、横暴な取り調べを受けて精神的に追い詰められるシーンに視聴者から「つらすぎる」「山田裕貴くんが壊れた」「そりゃ精神崩壊するわな…」などの声が寄せられた。

【写真】山田裕貴が見せた“壊れた姿” 『イノセンス 冤罪弁護士』第2話フォトギャラリー

 本作は、有罪率ほぼ100%といわれる日本の刑事裁判で、冤罪を晴らすために執念と情熱、そして科学を武器に逆転劇に挑む弁護士の戦いを描くヒューマン・リーガルドラマ。

 拓(坂口)と楓(川口春奈)に、容疑者の当番弁護の依頼が舞い込んだ。コンビニで現金を奪い店員にケガを負わせたとして、強盗致傷容疑で逮捕された21歳の十勝岳雄(山田裕貴)。接見した拓と楓に対しても、いきなり激高し、自分はやっていないと机を叩く。岳雄を心配する母・睦美(仙道敦子)から、洋食店でまじめに修業をしていた息子が強盗をするはずがないと訴えられる拓と楓。睦美から改めて弁護依頼を受けた拓は、徹底的に検証して戦うことを宣言する。

 拓と楓は、睦美と共に事件が起きたコンビニの防犯カメラを確認することに。カメラの映像には、事件の2日前に岳雄が来店する姿が収められており、店員や店を訪れた高齢者のためにドアをおさえる様子も確認された。このシーンに対してネット上には「人のためにドアをおさえてあげてる優しい子やん」「良い子じゃんかー」「優しい人だ」などの投稿が。

 一方取調室では、容疑を否認する岳雄に対して、警察が自白を強要するような尋問が続く。担当する刑事は岳雄に「バイトしてた洋食屋もクビだってよ」「母親だってお前のことなんて信じてねーぞ」と言い放つ。追い詰められた岳雄は自暴自棄になり、鉄格子に頭を何度も強く打ち付ける。頭から血を流しながら無表情に頭を何度も強打させる姿に、視聴者からは「つらすぎる」「そりゃ精神崩壊するわな…」「しんどいしんどい」「岳雄ぉおおお 負けんなぁあああ」などのツイートが殺到。さらに岳雄を演じる山田の迫真の演技に「山田裕貴くんが壊れた」「演技派 山田くん」などの声もネット上に寄せられた。

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