秋元康総合プロデュース「22/7」、2020年1月よりTVアニメ化
秋元康総合プロデュース、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだアイドルプロジェクト「22/7(ナナブンノニジュウニ)」が、2020年1月よりテレビアニメ化されることが発表された。duo MUSIC EXCHANGEで開催された「ナナニジフェス2019」にて発表され、ティザービジュアル、ティザーPVが公開された。
【写真】TVアニメ『22/7』&4thシングル「何もしてあげられない」ビジュアル
「22/7」は、日本を代表する有名クリエイターが生み出したキャラクターを演じる為に集まった総数10325人の中から、全国オーディションで選ばれた少女たちで結成されたデジタル声優アイドルグループ、並びにアイドルプロジェクト。秋元総合プロデュースの元、デビューシングル「僕は存在していなかった」はオリコンウィークリーランキング10位、2ndシングル「シャンプーのにおいがした」は8位にランクイン。アニメ化とあわせて今後の展開に注目を集めている。
duo MUSIC EXCHANGEにて開催された「ナナニジフェス2019」では、テレビアニメ放送日の発表に加えて、「アイドルになんかなりたくなかった」といったワードが散りばめられたティザーPV、映像とリンクしたティザービジュアルがお披露目となった。
さらに、8月21日にリリースされる4th single「何もしてあげられない」のMusic Videoも公開。同曲は、「ONE OK ROCK」のMV、NIKEやNetflix等のCMを数多く手がけるクリエイティブチームmaxillaのukiが監督を務め、堀口悠紀子がアニメーションキャラクターデザインと作画監督を担当。また、maxillaとグラスが制作を手掛け、ジャケットは三形態ともに堀口が描き下ろした。
テレビアニメ『22/7』は2020年1月放送。
「22/7」の4th single「何もしてあげられない」は8月21日発売。「初回仕様限定盤」の価格は1667円(税別)。「通常盤」は1111円(税別)。