木下優樹菜、厳しい“母の顔”を告白 娘にガチギレする瞬間とは…
エンタメ
タレントの木下優樹菜が5日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系／毎週月曜22時）に出演し、自身の子育て法について明かす一幕があった。
【写真】木下優樹菜の長女・莉々菜ちゃん、CMデビュー！
「新・芸能一家のお母さん」としてこの日のスタジオにゲストとして招かれた木下。先日、テレビCMデビューを果たした長女・莉々菜ちゃんについては、「面白い子です」と紹介。木下によると、1歳半くらいからインターナショナルプリスクールに通っているそうで「そこから結構外国的な感じのノリがすごいイイ感じ子で」とコメント。木下は「夜ご飯を食べていたら急に『ママ！ 踊らない？』」と言ってくるとファンキーな娘の発言を明かし、スタジオの笑いを誘った。
現在、2人の娘の子育て中という木下。上田は「お母さんとしては結構厳しいの？」と聞くと木下は「厳しい方だと思います」と自認した。どんなことに付いて厳しいかと聞かれた木下は「“ありがとうございます”を人に言えないことに関しては、マジでガチギレしますね」と厳しい一面をのぞかせた。木下は「『ユッキーナとフジモンの娘だから…』と言われたくない」という娘への思いを吐露した。
そんな木下は、自身の子育ての秘訣を告白。例えば、初めて見るお菓子の容器などについて、娘に「ママ開けて」と言われたとき、木下はあえて「ママ、開け方分かんないなそれ」と返すのだそう。木下はその意図について「すると娘はお菓子を食べたいから、どうにかして自分で開けようとするんですね」と説明し、「そうすると自立心と自分で考える力が養われるじゃないですか、それを“見守り育児”って言ってます」と持論を展開していた。
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