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今夜スタート『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』横浜流星&清野菜名、女性の自殺の真相を追う

エンタメ

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話場面写真
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話場面写真(C)読売テレビ

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清野菜名

横浜流星

佐藤二朗

山崎樹範

 俳優の横浜流星と女優の清野菜名がダブル主演を務めるドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)が今夜スタートする。第1話では、清野ふんする“ミスパンダ”と横浜ふんする“飼育員さん”が女性の自殺の真相を追う。

【写真】清野菜名演じる“ミスパンダ”がかっこいい! ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話より

 本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、警察やマスコミも触れない世の中のグレーな事件にシロクロつける姿を描く。

 かつては天才囲碁少女と呼ばれていた囲碁棋士の川田レン(清野)は、現在はネガティブな性格が災いし負けてばかり。ある日彼女は、女性への性的暴行疑惑が持ち上がっていた上坂という国会議員が竹藪に吊るされた姿で発見されたというニュースを目にする。犯人は裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物“ミスパンダ”の可能性が高かった。レンは、自分は神出鬼没で自由奔放なミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。

 森嶋直輝(横浜)は、テレビ局の報道記者として働く恋人の佐島あずさ(白石聖)に頼まれて、“メンタリストN”という名でバラエティ番組に出演しているが、レンがカウンセリングを受けている精神科にいる医学生でもある。レンは、時折「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に対し、ときめきを感じていた。

 ある日、直樹は、IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか?”など、さまざまな噂が広まる。

 そして、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤)から指示を受けた直輝。“これからパンケーキ食べに行かない?”とレンを誘う。そして、パンケーキ店で直輝がシロップをかけるとレンの意識は遠のく…。

 その夜、ビルの屋上で「グオオォォーー!」と吠えるミスパンダが出現。彼女を操る飼育員さんとなった直輝が「さぁ出番だよ、ミスパンダ」と告げると、ミスパンダは愛菜の葬儀に現れ、騒然とする参列者に向かって「アタシがシロクロつけるから!」と言い放ち、ミスパンダは愛菜の死の真相を暴いていく。

 日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話は、読売テレビ・日本テレビ系にて本日1月12日22時30分放送。

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