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『メガロボクス』続編「NOMAD」4月より放送 PVで“ギアレス・ジョー”がギアを装着

アニメ

アニメ『NOMAD メガロボクス2』ティザービジュアル

アニメ『NOMAD メガロボクス2』ティザービジュアル(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクス2プロジェクト

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細谷佳正

斎藤志郎

安元洋貴

 『あしたのジョー』を原案とするアニメ『メガロボクス』の続編『NOMAD メガロボクス2』が、4月よりTOKYO MX、BS11にて放送されることが決定。併せて、ティザービジュアル、ティザーPVが解禁された。

【動画】アニメ『NOMAD メガロボクス2』ティザーPV

 原作・高森朝雄(梶原一騎)、漫画・ちばてつやによる『あしたのジョー』を原案とし、同作の連載開始50周年記念プロジェクトとして2018年に放送された『メガロボクス』。本作はその続編として、肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技“メガロボクス”を取り巻く人々と、主人公ジョーの“完全燃焼のその先”となる新たなドラマを描く。

 “メガロボクス”の頂点を決めるトーナメント“メガロニア”に、ギアを着けず生身の体で挑んだボクサー“ギアレス・ジョー”。最下層の地下リングからたった3ヵ月で頂点へと駆け上がり、奇跡の優勝を遂げた伝説のチャンピオンの姿に人々は熱狂し夢を見た。しかし、それから7年後、“ギアレス・ジョー”は再び地下のリングに立っていた。傷だらけの体にギアを装着し、“ノマド”と名を変えて…。

 メインキャストの細谷佳正(ジョー/ノマド役)、斎藤志郎(南部贋作役)、安元洋貴(勇利役)、村瀬迪与(サチオ役)は、いずれも前作『メガロボクス』からの続投。監督は前作でデビューした森山洋。脚本も真辺克彦と小嶋健作が再び名を連ねる。

 森山監督自らが描き下ろしたティザービジュアルは、ジョーの静かな闘志を表すかのような全面赤の画面が印象的。背景に配した“NOMAD OF NOWHERE”の文字と、傷だらけの体にギアを身に着けたたずむ姿から、7年の時が過ぎ“ノマド”と名乗りさまようジョーの現在がうかがえるビジュアルとなっている。

 ティザーPVには、前作『メガロボクス』最終話で展開された決勝戦から7年後、ギアを身に着け地下のリングで戦うジョーの姿が映し出される。「望み通りにはいかねえもんだろ?」「黙れよ!」といった、南部とジョーらしき声のやりとりも。いったいジョーの身に何があったのか? 今後、本編で描かれるジョーのその後の物語から目が離せない内容となっている。

 ジョー/ノマド役の細谷は「続編の制作の話を聞いた時は、何も思わないようにしていました。現場に行かなければわからない事が多いので、とりあえず淡々と、アフレコの日を待っていたと思います。創りながら、前向きに『いろんなものを手放していこう』と自分に対して課しました。そうする事が必要…というか、そうしないと煩いものになってしまうと思ったからです。それに対して迷う事もありました。でもそれが新鮮で、『前作』を経験しているからこそ、以前の自分との変化をはっきりと感じる事が出来たし、それをキャラクターに含ませる事が出来たと思っています」とコメントしている。

 オリジナルテレビアニメーション『NOMAD メガロボクス2』は、4月よりTOKYO MX、BS11にて放送。

テレビアニメ『NOMAD メガロボクス2』ティザーPV

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