久松郁実、ピンクのドレス姿で「K‐1 AWARDS」MC担当 選手たちの正装に「素敵」
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モデルやタレントとして活躍している久松郁実、K‐1選手の武尊が10日、都内で開催された「K‐1 AWARDS 2020」に出席。大胆に背中を出したドレス姿で登壇し、当日のMCを担当した久松は、武尊をはじめタキシードを着用した選手たちについて「見ていて素敵だなって思います」と笑顔で語った。
【写真】ピンクのドレスで登場した久松郁実 全身＆バックショット
「K‐1 AWARDS」は、「K‐1 JAPAN GROUP」が開催した3つのプロ大会である「K‐1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」、そして「K‐1 甲子園」「K‐1 カレッジ」を含む「K‐1 アマチュア」大会の全ての出場選手・全試合を対象に、各賞を制定して表彰を行うもの。この日はプレゼンターとして、タレントの関根勤、元K‐1選手でタレントの魔裟斗、アイドルでプロレスラーの才木玲佳も出席し、最優秀選手賞には木村“フィリップ”ミノルが輝いた。
授賞式後の囲み取材に応じた久松は、いつもとは異なる装いの選手たちについて「私にとっては1年に1回の楽しみというか。選手の皆さんがタキシードでビシっ！ と決めているのは、すごく、見ていて素敵だなって思います」と笑顔でコメント。昨年末に新型コロナウィルスに感染したことに話が及ぶと「私の場合はホテル療養を経て、今は無事に、すっかりこの通りという感じですね」と回復を報告した。
「ベストKO賞」を受賞した武尊は、昨年末行われた『RIZIN.26』で那須川天心の試合を観戦した際、「早くリングで向かい合いたいです」とコメントしたことで世間の期待が高まっていることについて「大晦日に言ったことが全て」と発言。また「3月28日のタイトルマッチに勝たないと、その次の試合はないと思っているので、目の前の試合だけに集中している状態なので。その試合が終わって、またいろいろなことが決まったら、僕の口からしっかり皆様に」とも話した。今年のテーマを聞かれると「今年一年、完全燃焼して、また来年も、またさらに、もっといろいろな挑戦をしていきたい」と答えつつ、「結婚したいですね」と願望を明かして会場を沸かせた。
「K‐1 AWARDS 2020」は以下の通り。
・最優秀選手賞（MVP）：木村“フィリップ”ミノル
・最高試合賞（ベストバウト）：安保瑠輝也VS山崎秀晃
・殊勲賞：椿原龍矢／壽美
・敢闘賞：K‐Jee
・技能賞：ゴンナバー・ウィラサクレック
・新人賞：菅原美優
・ベストKO賞：武尊
・功労賞：水町浩
・アマチュア最優秀選手賞（アマチュア MVP）：黒川瑛斗／長崎紗依茄
・ベスト GYM 賞（プロ部門）：月心会チーム侍
・ベスト GYM 賞（アマチュア部門）：K‐1 ジム大宮
・ベストトレーナー賞：
・ベストスマイル賞（ファンが選ぶ賞）：朝久泰央
・ベストガールズ賞：小島みゆ
・AbemaTV 賞：芦澤竜誠
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