レイチェル・ビルソン、『The OC』共演者と交際していた心境を明かす
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日本でも大ヒットした青春ドラマ『The OC』。本作でブレイクを果たし、当時共演者のアダム・ブロディと交際していたことでも知られるレイチェル・ビルソンが、当時の心境を振り返った。
【写真】初々しい! レイチェル・ビルソン&アダム・ブロディ『The OC』共演シーン
本作は、米カリフォルニア州オレンジ郡の高級住宅地に暮らす高校生たちの暮らしを、ドラマティックに描いた人気ドラマシリーズ。アメリカで2003年から放送がスタートし、全4シーズンが放送された。主演のミーシャ・バートンとレイチェル・ビルソン、ベン・マッケンジー、アダム・ブロディは本作でブレイク。レイチェル演じるサマーと、アダム演じるセスは、ドラマの中でもカップルで、プライベートでも交際していたことで話題となった。
JustJaredによると、レイチェルが最近のインタビューで、「ドラマの撮影中、アダムと付き合っていたよね。ドラマの中でもデートしている共演者と、プライベートでも付き合うのはどんな感じだった?」と質問されたという。
この質問に、レイチェルは「ドラマの内容もそうだし、出演者が皆若かったこともあるけど、同じことを経験している人と一緒に過ごしたり、サポートを受けるのは本当に良かった。すごく感謝してる。とても特別で他にない経験だったから、その場にいなかった人に本当の意味で理解してもらうのは無理だと思う。だから、すごく助けになったし、サポートしてもらったわ。経験したこと全てに感謝してる」と答えたそうだ。
ドラマの大ヒットで、ティーンからの熱い視線を一身に受けることになったレイチェルにとって、同じ悩みや経験を、恋人と共有できたことは良かったようだ。
またインタビューでは、リブートの可能性についても触れられ、もし製作されるなら、参加する意思があることを明かしたという。