『鬼滅の刃』展、吾峠呼世晴直筆キービジュアル＆来場者特典を公開 展示イメージも
コミック
10月26日から開催される「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」より、吾峠呼世晴が新たに描き下ろした展覧会キービジュアルと来場者特典「特製ミニ色紙」が公開された。
【写真】「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」来場者特典＆会場イメージ
同展は、集英社「週刊少年ジャンプ」に連載され、2020年24号（2020年5月18日発売）で完結を迎えた吾峠による人気漫画『鬼滅の刃』初の原画展。作者・吾峠の思いの詰まった直筆原画を多数展示し、連載終了後も注目を集める本作の魅力、世界観を余すことなく伝える。東京・森アーツセンターギャラリーにて10月26日から12月12日まで、大阪・グランフロント大阪にて2022年7月14日から9月4日まで開催される。
展覧会コンセプトは「受け継ぐ」。主人公・竈門炭治郎たちが背負った宿命や試練、それを乗り越えようとする心の強さ。そして、物語を紡いだ全ての登場人物たちの思いを受け、未来へと語り継いでいく。また、会場では展覧会キービジュアルを使用したオリジナルグッズなどの販売も行う予定だ。
吾峠呼世晴が書き下ろしたキービジュアルには、炭治郎と妹・禰豆子（※）が並んで座る幸せそうな日常の風景に、「人の想いは、不滅の絆。」というコピーが添えられている。
東京会場のチケットは「全日日時指定」で、ローソンチケットにて第一次抽選、第二次抽選、一般販売（先着）の3段階に分けて順次販売。第1期～第3期の3区分に分かれており、第1期＆第2期と、第3期とでチケットの抽選時期が異なる。抽選申込受付は、第1期＆第2期分が9月11日から、第3期分が10月9日から開始される。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」は、東京・森アーツセンターギャラリーにて10月26日から12月12日まで、大阪・グランフロント大阪にて2022年7月14日から9月4日まで開催。
※「禰」の正式表記は「ネ＋爾」
