「ミスセブンティーン 2021」未来の北川景子、広瀬すずら5名発表 大友花恋の卒業式も
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「Seventeen」公式YouTubeで18日、オンラインイベント「Seventeen 夏の学園祭 2021」が開催。3553名の応募者の中から選出されたファイナリスト16名のうち、市ノ瀬アオさん（岐阜県出身／中学3年生）、葛西杏也菜さん（東京都出身／中学2年生）、上坂樹里さん（神奈川県出身／高校1年生）、平美乃理さん（岡山県出身／高校2年生）、森崎美月さん（神奈川県出身／中学2年生）の5名が“ミスセブンティーン 2021”を受賞した。
【写真】「ミスセブンティーン 2021」に選ばれた市ノ瀬アオさんら5名
「ミスセブンティーン」は、ティーン向け雑誌「Seventeen」（集英社）の一般公募型の専属モデルオーディション。北川景子、新川優愛、広瀬すず、桜田ひよりなど数々の女優・歌手を輩出しており、活動はWEB、SNS、雑誌、イベントなど多岐にわたる。
ライブ配信では、専属モデルの桜田ひより、出口夏希も登場。「Seventeen」の新しい顔となるチャンスをつかんだ受賞者たちはステージに迎え入れられ、緊張しながらも笑顔を見せた。
市ノ瀬さんは「私にとってミスSTは、ゴールじゃなくてスタート。これからさらに自分磨きを頑張って、読者のかたたちに憧れられるモデルに成長してみせます！」とコメント。葛西さんは「次なる夢は、STモデルの先輩で憧れの田中杏奈さんと一緒に撮影すること」、森崎さんは「先輩たちのファッションやメイク、ポージングを見習いながら、読者のかたたちにときめきと笑顔を届けられるモデルを目指します！」と抱負を口にした。
家族と泣きながら喜んだという上坂さんは「目指すは、唯一無二の存在感を放つモデル。『上坂樹里がミスSTに選ばれてよかった！』と思っていただけるよう、一生懸命頑張ります！」としている。平さんは4度目で合格したことを明かし、「諦めずに努力し続ければ、夢は叶う！ ミスSTを通じて得た学びを生かして、今後もいろいろなことに挑戦し続けます」と、それぞれ喜びを語った。
同イベントでは、8年間「Seventeen」専属モデルとして在籍し、9月号（7月30日発売）で「Seventeen」から卒業した大友花恋の卒業式も実施。「宝物の日々を経て、今日、セブンティーンを卒業します。次のステージでは、みなさんからもらった愛を感謝に変えてお返ししていこうと思います。8年間、贅沢すぎる日々をありがとうございました」と感謝を述べた。
