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『じゃない方の彼女』“雅也”濱田岳、“怜子”山下美月と“一線”を超える 視聴者騒然

ドラマ

ドラマ『じゃない方の彼女』第6話より
ドラマ『じゃない方の彼女』第6話より(C)「じゃない方の彼女」製作委員会

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 俳優の濱田岳と乃木坂46の山下美月が出演するドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第6話が15日に放送。濱田演じる雅也が山下演じる怜子と“一線”を超える展開に、ネット上で「アウト」「もう戻れない」との声が上がった。

【写真】「どこまでが一線!?」視聴者が議論 雅也(濱田岳)と怜子(山下美月)のベッドシーン

 本作は、濱田演じる目立つことのない人生を送ってきた既婚者の男性が、山下ふんする“天然魔性の女子大生”に出会うことで、妻と妻じゃない方の彼女との間で揺れ動く不倫コメディー。企画・原作を秋元康が手掛ける。

 怜子とのキスを思いとどまった雅也だったが、終電を逃してしまいやむなく怜子の家に宿泊することに。怜子に用意された寝間着を着用し、雅也は怜子と共にベッドに横になる。

 怜子に近づかないよう、精一杯距離を取る雅也に、怜子は「なんとも思われてなくても、私は先生が好きなんです」と改めて告白。すると雅也は「なんとも思ってないわけないよ。『なんだろうこの気持ち』って、どんどん君に惹かれていって…」と口にする。

 雅也は、自分でも思いがけないことを口走ってしまい動揺。寝返りをうった拍子に怜子と手が触れ合い、そのまま怜子に手を握られる。

 雅也は怜子を見つめ、「もう、だめだ…」と自制心が崩れ去っていくことを自覚。体を起こして怜子に近づくと、手を握り合い唇を寄せていく…。

 翌朝、怜子は満足げな表情で目を覚まし、雅也は自分の行動を後悔するようにうなだれ「本当にごめん。僕はとんでもないことを…」とぽつり。その後、ドラマの展開から離れ、スーツ姿で語りの役回りとなった雅也は「ついに超えてはいけない一線を超えてしまった僕は、一体どうなるのでしょうか」と視聴者に呼びかけるのだった。

 雅也と怜子の夜が具体的には描かれなかったこのシーンに、ネット上では「あ、自供しやがった」「結局一線越えたのね」「一線を越えたって言ってる」といった声のほか、「一線てどこら辺のライン?」「描写はないけどまーくんアウトかな」「怜子ちゃんはこれで幸せなんかな」「もう戻れないわまーくん」などの反響が寄せられた。

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