役所広司 関連記事

  • 『いだてん~オリムピック噺~』第2回「坊っちゃん」

    『いだてん』第2回、四三の少年時代を描く 治五郎と運命の出会いへ

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第2回「坊ちゃん」は、日本初のオリンピック選手となった金栗四三(中村勘九郎)の知られざる熊本での少年時代の話。テレビ寄席で志ん生(ビートたけし)が語り始める…。@@cutter 学校まで往復12キロを走る“いだてん通学”で虚弱体質を克服した四三。軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも不合格に。  身体を鍛えても無駄と落ち込む四三だが、幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされ、嘉納治五郎(役所広司)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意する。運命の出会いが近づいていた。  先週放送の第1回「夜明け前」は、明治42年、柔道の創始者・嘉納治五郎が、ストックホルム大会にて日本のオリンピック初参加に向け尽力する話。治五郎は駐日仏大使より、日本のオリンピック参加を打診されるが、東京高等師範学校では教授の永井(杉本哲太)から“体育教育とオリンピックの趣旨とは相容れない”“欧米人とは体格が違う”などと反対される。また銀行家・三島弥太郎(小澤征悦)邸の宴に参加した治五郎は、オリンピック参加の必要性を解くものの、融資を断られ、オリンピックへの参加は時期尚早かと断念しかける。だが、大使から見せられた競技場のプランに感銘を受け、独断で参加を了承、治五郎はアジア人初のIOC委員となる。「大日本体育協会」を立ち上げ、周囲の反対をよそに、オリンピック参加への準備を進める。そしてオリンピック出場の選手選考を目的とした大運動会を羽田の運動場で開催。多くの選手が参加する中、世界記録を大幅に更新するタイムで金栗四三がゴールする、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第2回「坊ちゃん」はNHK BSプレミアムにて1月13日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 大河ドラマ『いだてん』の脚本を務める宮藤官九郎

    異色の大河『いだてん』第1回、クドカンワールド全開にファン「最高」

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     大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第1回「夜明け前」が6日放送され、脚本家・宮藤官九郎が描くユーモアあふれる群像劇に「期待通り面白かった」「毎週楽しみ」「最高かよ」など好評の声が多く寄せられている。@@cutter 1986年の『いのち』以来、大河ドラマで33年ぶりの「近現代もの」となった今作。“日本で初めてオリンピックに参加した男”・金栗四三(中村勘九郎)と、“日本にオリンピックを招致した男”・田畑政治(阿部サダヲ)の2人を軸に、1964年の東京五輪が実現するまでの半世紀を宮藤が軽やかに描く。  昭和34年(1959年)、東京オリンピック招致の最終スピーチを担当することになっていた外交官が外務省の運動会で転倒。急きょ代役として抜てきされたのが、ジャーナリストの平沢和重(星野源)。彼は流ちょうな英語で熱弁をふるい、喝采を浴びる。  翌年の昭和35年(1960年)。招致も成功し、開催を4年後に控えた東京五輪の話題で日本中は持ちきりだった。そんなある日、古今亭志ん生(ビートたけし)が高座で若かりしころに見聞きした噺をする。  それは柔道の創始者・嘉納治五郎(役所広司)が、日本の五輪初参加に向けて奮闘するエピソード。駐日フランス大使から、ストックホルムオリンピックの日本参加を要請された治五郎。 だが、その後、横浜正金銀行副頭取の三島弥太郎(小澤征悦)から融資を断られ、参加辞退を告げに行くものの、ポスターの原案に日の丸が描かれていることを見て、あっさり参加を表明してしまう…。  SNS上では、嘉納がフランス語で平和を意味する「ペ」を間の抜けた音で表現したり、スポーツ同好会「天狗倶楽部」のメンバーから「嘉納治五郎じゃん!」「背負い投げ掛けてくれ」と言われるくだりなど、宮藤らしい笑いを交えた筆運びが称賛を集めた。  また小泉今日子や杉本哲太、平泉成、橋本愛など2013年上半期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』出演者も登場し、往年のファンを喜ばせていた。

  • 『いだてん』第1回「夜明け前」

    『いだてん』第1回、ストックホルム五輪を控えた日本から物語は始まる

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     2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が今週よりスタートする。本作は「オリンピック」をテーマに、日本人が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京オリンピック開催までの約50年を描いた宮藤官九郎脚本によるオリジナルストーリー。前半の主役を、日本人初のオリンピック出場選手である金栗四三に扮する中村勘九郎、後半を東京オリンピック招致に尽力する政治記者・田畑政治に扮する阿部サダヲが務める。@@cutter 1959年、五輪招致目前の東京。大渋滞の日本橋を通りかかった落語家の古今亭志ん生(ビートたけし)は寄席に向かっていた。その日、高座で志ん生が語り出したのは、50年前の日本のオリンピック初参加にまつわる噺(はなし)だった。  1909年、柔道の創始者、嘉納治五郎(役所広司)はストックホルム大会を目指して悪戦苦闘していた。スポーツという言葉すら知られていない時代。初めての派遣選手をどう選ぶのか…。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第1回「夜明け前」はNHK BSプレミアムにて1月6日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 大河ドラマ『いだてん~オリムピック噺~』に出演する役所広司

    役所広司、稽古中に筋肉痛や打撲も…“かつてない大河”で奮闘

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     2019年のNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』で、講道館柔道創始者・嘉納治五郎役を演じる役所広司。1994年の『花の乱』以来、実に25年ぶりの大河ドラマ出演となる。主人公がリレー形式だったり、大河では珍しい近現代を舞台にした物語だったりと、これまでの大河ドラマと一線を画する本作。そんな大河への出演は、自身の“スポーツへの思い”も相まって、いろいろと思うことがあるようだ。@@cutter 「大河ドラマで、こういう時代にオリンピックにまつわる話をする。すごくいい企画だし、2020年の東京オリンピックに向けて作るには最高のタイミングだなと思いました」。今回の大河に出演するにあたり、オファーを受けたときの気持ちをこう語る役所。「僕自身、前半の主人公である中村勘九郎さん演じる金栗四三さんも知らなかったし、自分が演じる嘉納治五郎さんが、こんなにオリンピックについて尽力した方ということも知らなかったんですよ。でもこれ、今までの大河と違ってて面白いんじゃないか、これまでとは違う大河ファンが増えるんじゃないか、という気がしてます」と期待に胸を膨らませる。  嘉納治五郎といえば柔道のイメージが強いが、“日本マラソンの父”金栗四三の恩師であり、日本を初のオリンピック参加へと導いた人物。今回の大河ドラマでは、今まであまり知られてこなかった嘉納とオリンピックにまつわる話も重要なストーリーの1つとなる。役所は嘉納のキャラクターについて「あくまでも、宮藤(官九郎)さんの書いた嘉納治五郎というキャラクターではありますけど」と前置きしつつ、「立派な人だと思いますよ。語学力があって、猛反対をうけながらも日本をストックホルムオリンピックへと導いた。この人がいなかったらどうなっていただろう、という人物」と評す。「ドラマの中では陽気で楽観的で、周りに迷惑ばかりかけてる人物ですけど(笑)。でも歴史が動くときには、こういう人物がいないと動かないんだろうな、と」と語る。 @@insert1  ストックホルムオリンピックのシーンは、実際に現地でロケを行っていることも見どころの1つ。「ストックホルムのスタジアムって、意外と100年前から変わってないんですよ。フィールドは近代的になってるんですけど、そこに砂を大量に運び込んで、準備をしてくれて。100年前に、初めてオリンピックで日本が入場行進する雰囲気が出てるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせる。また、意外な発見があったようで「ストックホルムでは金栗四三さんは有名人なんです。ロッカールームに向かうところに写真が飾ってあったりして、ああ、日本人がここに来たんだなと実感しましたね」と、約100年前の先人たちに思いを馳せる。  実は役所自身も、大のスポーツ観戦好き。長野オリンピックではスキージャンプ団体の試合を現地に観に行ったこともあるという。今回の大河出演には並々ならぬ思いを抱いているようだ。「100年位前に、日本人が世界と戦うためにあんな遠いところまでいって…。そこからスポーツという、自分たちが感動をもらえるものが発展していった。その過程がこのドラマにはユーモラスに、ドラマチックに描かれている。災害やいろいろなことがあっても、こういうときこそスポーツをやって元気になろう、というドラマがてんこ盛りなんですよね。だから今の時代でも、身近に感じてもらえるドラマになると思います」。  1日に63歳になったばかりの役所。しかし演じるにあたり、実際に嘉納が興した講道館に行き、筋肉痛と打撲に苦しめられながら稽古をつけてもらったという。それもまた、この作品のための奮闘だ。 @@insert2  「現場では、いつの間にか高齢者の部類に入ってしまって。かといって若い俳優さんたちに指導しようとかそういうのは一切ないんですけど、年取ってもおっさん頑張ってんな、役者って大変なんだな、と観る人に思ってもらえれば(笑)」。そう語る表情は、なんとも楽しそうだ。役所いわく、「俳優たちも明るく元気なエピソードを作りたいと思ってるから、笑顔が絶えない現場」という今回の大河。東京オリンピックを間近に控えたこの年にふさわしい、“かつてない大河”に期待したい。(取材・文:川口有紀)  大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』は、NHK総合にて1月6日より毎週日曜20時放送。

  • 映画『峠 最後のサムライ』出演キャスト

    司馬遼太郎の名作『峠』、役所広司主演で映画化 2020年公開

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     歴史小説の大家・司馬遼太郎の小説『峠』を、役所広司主演、松たか子ら共演で映像化する映画『峠 最後のサムライ』の製作が決定。撮影は9月中旬にスタートし、公開は2020年に予定されている。@@cutter 本作は、1966年から1968年にわたって毎日新聞紙にて連載され、単行本の累計発行部数が284万部を超える『峠』を、映画『雨上がる』『蜩ノ記』の小泉堯史監督のメガホンで映画化する時代劇超大作。260年余りに及んだ江戸時代が終焉を迎えた幕末を舞台に、幕府にも官軍にも属さず、小藩・越後長岡藩の中立・独立を目指した男、河井継之介の鮮烈な生き様を活写する。  戊辰戦争において、越後長岡藩を率いて新政府軍に徹底抗戦した主人公・河井を演じるのは、『蜩ノ記』に続いて小泉監督と再びタッグを組む役所広司。役所は「美しい映画を求め続ける小泉監督作品に再度参加できることはこの上ない幸運です」と喜びを言葉にすると、続けて「世界中で知られている『サムライ』という美的人間の代表でもある河井継之助を背筋を伸ばし、気持ちを引きしめて撮影に臨みたいと思います」と決意を明かした。  継之介を最後の最後まで信じ、支え続ける妻・おすがを演じるのは、松たか子。松は「継之助さんの夢の邪魔をせぬよう、役所さんの足を引っ張らぬよう、、、先輩方から学べることに感謝しながらつとめさせていただきます」とコメント。小泉監督は「私もこの映画において侍とはなにか、捉えてみたい。自然に、爽やかに、そして美しく」と語っている。  そのほかのキャストには、継之助の父・代右衛門に田中泯、母・お貞に香川京子、継之助の良き相談相手となる小山良運に佐々木蔵之介が扮するほか、継之助と生死を共にする川島億次郎を榎木孝明、側近の花輪求馬を渡辺大、徳川家最後の将軍となった徳川慶喜を東出昌大、敵対する官軍の岩村精一郎を吉岡秀隆が担当。継之助を重用した前藩主・牧野忠恭(雪堂)を仲代達矢が演じる。さらに、坂東龍汰、永山絢斗、芳根京子らも出演し、ベテランから若手俳優まで幅広いキャストが顔をそろえる。  映画『峠 最後のサムライ』は2020年全国公開。

  • (左から)大河ドラマ『いだてん』に出演する役所広司、生田斗真

    役所広司&生田斗真、大河ドラマ『いだてん』撮影本格スタート

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     中村勘九郎と阿部サダヲが主演を務める2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の撮影がスタートし、三重県桑名市で役所広司と生田斗真が出演するシーンのロケが行われた。撮影後のインタビューに応じた生田は「エネルギッシュなシーンが撮れたんじゃないかなと思っています」と手応えを言葉にした。@@cutter 本作は“オリンピック”をモチーフに宮藤官九郎が脚本を手掛け、日本人で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三(中村)と、日本でのオリンピック開催に尽力した男・田畑政治(阿部)の半生に焦点をあて、日本と世界の近現代史を描いていく。本作で生田は、主人公・金栗の盟友で陸上選手の三島弥彦を演じ、役所は、金栗の恩師にして講道館柔道の創始者・嘉納治五郎を演じる。  この日は、嘉納と弥彦が初めて出会うシーンを撮影。三島家の要人を招いたパーティーに出席した嘉納が、大隈重信(平泉成)や銀行家の三島弥太郎(小澤征悦)にオリンピックの意義について語る中、野球ボールを追って弥彦がその場に乱入。さらに弥彦が所属するスポーツ同好会・天狗倶楽部のメンバーが続々と現れ、会場が騒然となるという賑やかな場面だ。  このシーンから撮影に合流した生田は「初日から弥彦、そして『天狗倶楽部』の登場のシーンから入れたので、気持ちいいスタートが切れたかな、と思います」と語ると、この日が撮影二日目だった役所は「セリフを喋ったのは今日が初めてだったので、最初は嘉納さんとしてどんな風にしゃべればいいのか、『どんな雰囲気なのか』『これでいいのかな』と探りながらの撮影でした」とコメント。  本作が初共演となる役所と生田。役所は「すごく楽しみにしていました。きょう遠目で見て、『ひげが似合うなあ』と。(三島弥彦さんの)写真となんとなく遠目で似ている感じがして、『ああ、似てる』と思いました」と生田の印象を語ると、一方の生田は「ご一緒したいな、と思っていてもなかなか今日までできなかったので。ワクワクしますし、ゾクゾクします。すごく嬉しいです」と喜びを表していた。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は2019年1月より放送。

  • 東京国際映画祭、役所広司&『ルーのうた』湯浅政明監督を特集上映

    東京国際映画祭、役所広司&『ルーのうた』湯浅政明監督を特集上映

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     今年で31回目を迎える東京国際映画祭にて、俳優の役所広司と、『夜明けを告げるルーのうた』などで知られる湯浅政明監督の特集上映が行われることが発表された。@@cutter 『バベル』『Shall we ダンス?』『CURE』等、国際的に高く評価される作品に数多く出演し、日本を代表する名優である役所の特集上映を行うのは、近年の日本映画を振り返り、現在の日本を代表する作品の数々を映画祭独自の視点でセレクションするJapan Now部門。これまでに、原田眞人監督、岩井俊二監督を特集。昨年は特別編として女優の安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮﨑あおい4名の特集上映を行っている。  役所本人は今回の特集上映に対し、「今回の特集上映、とても光栄です。そして、今まで自分に影響を与えてくれた全ての人に感謝します」とコメント。さらに「役者という仕事は不思議で、どんなに恥をかいても、失敗だらけでも、一つの作品が終ると『ひょっとしたら、次は上手くいくかも知れない…』と思ってしまうのです。それがこの世界の毒なのでしょうかね?」と役者への思いを語っている。  一方、これまでに、「庵野秀明の世界」「機動戦士ガンダム」「映画監督 細田守の世界」、昨年は「原恵一の世界」と上映していた今年のアニメーション特集は、昨年『夜明けを告げるルーのうた』で世界最大級のアニメーション映画祭・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門クリスタル賞(グランプリ)など数々の賞を獲得した湯浅を特集。 今年、名作「デビルマン」を完全アニメ化した『Devilman Crybaby』をストリーミング配信し、世界を熱狂させている湯浅だが、「世界中から作品が集まる国際映画祭で、まさか自分の名前のついた特集上映が実施される日がくるとは思いもしませんでした。このような機会をいただき、大変光栄ですし、とてもびっくりしています。」と喜びのコメント。「いままで制作に携わってくださったスタッフ・キャストの皆さんの仕事が再び日の目を見る事も嬉しいですし、ぜひこの機会に、未だご覧になった事のない多くの皆様に観ていただく事ができればとても嬉しく思います」と語っている。  「第31回東京国際映画祭」は10月25日から11月3日まで、東京・六本木ヒルズ、EXシアターほかで開催。

  • 『孤狼の血』初日舞台挨拶に登壇した(左から)役所広司、松坂桃李

    役所広司、松坂桃李のキャリア40周年を予想「全裸で仕事してるかも」

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     俳優の役所広司が12日、都内で主演映画『孤狼の血』の初日舞台挨拶に登壇。俳優40周年をお祝いされた役所は、劇中でバディを組んだ松坂桃李が、役者としてキャリア40年目を迎えた際は「全裸で仕事してるんじゃないですか?」と冗談まじりに予想した。@@cutter 同作は、小説家・柚月裕子が手がけた同名小説を原作とし、“警察小説×『仁義なき戦い』”とも評されるR15+指定の意欲作。欲望渦巻く昭和の終わり、暴力団対策法が成立する直前の広島の架空都市・呉原で、警察や暴力団がそれぞれの目論見や欲望を抱えて争うさまを描く。  広島県警の刑事・大上章吾を熱演した役所は、役者生活40年目に突入。本作との出会いについて「“ギリギリ体力がもったかな?”という作品に40年目に出会えて幸せでした。さっき、松坂くんに『(役者としてキャリアをスタートしてから)40年後いくつ?』って言ったら『60』だと言っていた。松坂くんもまぁ、40周年のときは全裸で仕事してるんじゃないでしょうか?」と冗談まじりに予想。公開中の映画『娼年』で濡れ場シーンが話題の松坂は笑みをこぼし、すかさず「今回そういうシーンないですから」と観客に念押しした。  そんな松坂が今回演じたのは、大上の部下・日岡秀一。役所とのバディ関係に関して「勝手ながら親のような、師匠のような、大先輩のような、いろんなものが混ざって、最終的に大きく、分厚く、そして遠いなと感じた。この時間はかけがえのない大事な時間でしたね」と振り返った。  クラブ「梨子」のママ・高木里佳子に扮した真木よう子は「こういうシーンがあるから真木よう子を使ったんだな、というシーンがある。クラブのママということで巧みな話術とかいろいろな技を使う」と自身の役どころを紹介。とはいえ「私自身は男兄弟の中で育った。バイオレンスな男の子のケンカには一緒に入っていくような子供だった」と白い歯をこぼした。  尾谷組若頭・一之瀬守孝役の江口洋介は「完全な仁義をテーマにした昭和のヤクザは初めて」と言い、「(『孤狼の血』のような)こういうバイオレンスなものは、今の日本で描きづらい状況になっているかもしれない。(映画界の)新しい突破口になって、またヒリヒリするような芝居をやれるきっかけになるのでは」と期待感を込めた。  今回のイベントには松坂や役所、江口、真木のほか、音尾琢真、中村倫也、阿部純子、ピエール瀧、白石和彌監督、原作者の柚月氏が出席した。

  • (左から)役所広司、松坂桃李

    松坂桃李、『孤狼の血』役所広司とのバディ関係は「宝」

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     俳優の松坂桃李が25日都内で、映画『孤狼の血(ころうのち)』の完成披露試写会に役所広司や真木よう子らと共に出席。本作に出演した感想を問われ「役所さんとバディを組ませてもらったことが何より宝」と笑顔まじりに語った。@@cutter 同映画は、柚月裕子の同名小説が原作。昭和63年、暴力団対策法が成立する直前の広島の架空都市・呉原で、刑事やヤクザが生き残りを賭けて戦う様を描く。  今回のイベントには役所や松坂、真木のほか、中村倫也、音尾琢真、阿部純子、竹野内豊、伊吹吾郎、ピエール瀧、江口洋介、原作者の柚月、白石和彌監督が出席した。  手段を選ばぬ捜査方法でヤクザと渡り合う刑事・大上章吾を熱演した役所は「初めて白石監督に会った時に、『元気のある日本映画を作りたいな』と言われ、キャストもスタッフも何とか頑張った。ヤクザ関係のキャストの人たちは、普段はちゃんと社会人みたいな顔してますけど、まぁ根が不良ですからね、スゴくのびのびとヤクザを演じてました。僕と松坂君は刑事で、正義の味方やってます」と話して会場を笑わせた。  大上の影響を受けるエリート新人刑事・日岡秀一として体当たりの演技を見せる松坂は、役所とは今回二度目の共演。「警察の役をやったというより、役所さんとバディを組ませてもらったことが何より宝」と述べ、「この作品で役所さんが使っているライターを頂いた」とライターを取り出し、ニコニコする一幕も。さらに「(本作を)観終わった時に“うわぁ羨ましい…!”って思うような濃厚な関係性の中でやらせてもらえた」と話し、充実感を漂わせた。  大上と旧知の仲であるクラブ「梨子」のママ・高木里佳子役の真木は、「オールキャストの皆さんが切磋琢磨するシーンを間近に見てて“カッコイイ~!”と普通に思ってしまった。それと同時に、私も男性だったら(一緒に演技などを)やりたいなと思う男性たちばっかりだったので羨ましさもあった」と撮影時の気持ちを明かしていた。  映画『孤狼の血』は、5月12日より全国ロードショー。

  • 上白石萌歌、黒木華、星野源ら、『未来のミライ』豪華声優陣発表

    上白石萌歌、黒木華、星野源ら声の出演 『未来のミライ』最新映像解禁

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     細田守監督の最新作『未来のミライ』の声優として、上白石萌歌、黒木華、星野源、役所広司ら豪華俳優陣の出演が決定し、それに伴い、新たに予告映像が公開された。@@cutter 本作は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などのヒット作でメガホンを取ってきたアニメーション映画監督・細田守が、自ら原作・脚本を手掛ける意欲作。甘えん坊の男の子・くんちゃんと未来からやってきた妹・ミライちゃんが織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語になっている。  今回発表された声優陣では、主人公である甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃんを、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、映画・ミュージカル・CMで活躍する18歳の若手女優・上白石萌歌、未来からやってくる妹・ミライちゃんを今作で細田作品3作目となる黒木華が担当する。また、くんちゃんとミライちゃんのおとうさん役を星野源、おかあさん役を麻生久美子、くんちゃんが出会う謎の男を吉原光夫、くんちゃんのばあば役を宮崎美子、じいじ役を『バケモノの子』で熊徹を演じた役所広司が務めることも明らかになった。  新たに解禁された予告映像では、妹・ミライちゃんの子育てに必死な両親の姿や、くんちゃんが近未来らしき駅の中で「なくしたものは、“自分自身”というわけですね」と問われるシーンなどが描かれ、くんちゃんの冒険とその家族の「時をこえた物語」の一端が垣間見られる。  くんちゃん役を務める上白石は「くんちゃん役に決まってからは、保育園で4歳の男の子と実際に遊んだり、お話をしたりして、自分が4歳だったころを思い出していました」と役作りにおけるエピソードを明かした。一方、ミライちゃん役の黒木は「私自身、姉弟がいるので、妹ができた時のくんちゃんの気持ちにはとても共感するところがありました。くんちゃんが少しずつ成長していく姿が微笑ましく、くんちゃんの冒険を通して、愛情や絆を沢山感じられる作品です」と作品の出来に太鼓判を押している。  映画『未来のミライ』は7月20日より全国公開。

  • 『三度目の殺人』が最優秀作品賞を受賞

    <日本アカデミー賞>『三度目の殺人』が最優秀作品賞を受賞し、6冠達成!

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     第41回日本アカデミー賞授賞式が2日、都内で行われ、『三度目の殺人』が最優秀作品賞を受賞し、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀編集賞の6冠に輝いた。@@cutter 是枝裕和監督はこの賞で、編集賞、脚本賞、監督賞に次いで4度目の登壇となったが「チャレンジの連続だった作品が、このような評価をしていただいて嬉しく思っています。撮り終わったとき、『まだまだ映画がよくわからないな』と思ったのが正直な感想だったので、この受賞を糧に、もう一歩先に進みたいと思います。ありがとうございました」と深々と頭を下げた。  最優秀助演男優賞を受賞した役所広司は「(『関ヶ原』の)原田組と、是枝組の間で複雑な立場でしたが、監督おめでとう!」とスピーチし客席を笑わせると、広瀬も開口一番「お腹が痛いです」と独特の表現で嬉しさを伝えると「本当に素敵な景色を見させていただきました」と噛みしめるように語っていた。  監督、キャストたちの喜びの声を聞いていた松崎薫プロデューサーは「メジャーな作品ではありませんが、メジャーな賞をいただけてびっくりしました」と率直な胸の内を明かしていた。  『三度目の殺人』と同じく10部門で優秀賞を受賞していた原田眞人監督の『関ヶ原』は、撮影賞、照明賞、録音賞の3部門で最優秀賞を受賞した。 ■日本アカデミー賞優秀作品賞一覧 (★は最優秀賞受賞作品) ★『三度目の殺人』 『君の膵臓をたべたい』 『関ヶ原』 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 『花戦さ』

  • 最優秀助演男優賞を受賞した役所広司

    <日本アカデミー賞>役所広司、自身初の最優秀助演男優賞受賞

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     第41回日本アカデミー賞授賞式が2日、都内で行われ、『三度目の殺人』『関ヶ原』の2作品で優秀助演男優賞を受賞した役所広司が『三度目の殺人』で最優秀助演男優賞を受賞した。役所は第20回『Shall we ダンス?』、第21回『うなぎ』の最優秀賞を含む、過去18度、優秀主演男優賞を受賞しているが、助演での受賞は今回が初となった。@@cutter 役所は「もしかしたら…という気持はありました」と照れ笑いを浮かべると「(日本アカデミー賞協会会長の)岡田(裕介)さんから『監督にお礼をいうのはやめなさい』と言われていましたが、やっぱり是枝監督には感謝します」と深々と頭を下げる。  続けて「是枝監督とお仕事をするのは『三度目の殺人』が初めてでしたが、監督のデビュー作からずっとファンだったので、いつか撮影現場を経験したいと思っていました。ご一緒して、監督の粘り強さに脱帽しました」と撮影を振り返る。  この言葉を受けた是枝監督は「僕も念願かなって役所さんとご一緒できました。目の前で役所さんの演じている姿を見ると、僕が脚本を書いた以上のものを提示してくれるんです。演出って何だろうと考えさせられるとともに、とても勉強になりました」としみじみ。  さらに役所は「俳優の仕事をしてから随分たちますが、この会場には、三船敏郎さんや三國連太郎さんなど名優の方々に会うのが楽しみで来ていました。そういう人たちに影響を受けたり、教えられたり、真似をして、ようやく日本映画界で働くことができているような気がします」と感無量な表情を浮かべると「この映画では、福山雅治さんとの芝居も多く、その緊張感は二人で作り上げたようなものです」とタッグを組んだ福山への感謝も忘れなかった。  最後に役所は「先ほど薬師丸ひろ子さんとも話したのですが、僕らも高齢の方に入ってくる歳になりましたが、この賞をきっかけにもう少し頑張っていこうかなと思いました」と強い視線で未来を語っていた。 ■日本アカデミー賞優秀助演男優賞一覧 (★は最優秀賞受賞者) ★役所広司『三度目の殺人』 西田敏行『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 西村雅彦『家族はつらいよ2』 松田龍平『探偵はBARにいる3』 村上虹郎『武曲 MUKOKU』 役所広司『関ヶ原』

  • 「第72回毎日映画コンクール」表彰式にて

    長澤まさみ、「役に自分自身が映し出される」大林宣彦監督の言葉にしみじみ

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     「第72回毎日映画コンクール」表彰式が15日、川崎市内で行われ、『散歩する侵略者』で女優主演賞を受賞した長澤まさみ、『あゝ、荒野』で男優主演賞を受賞した菅田将暉ら受賞者たちが出席した。長澤は歴史あるコンクールでの受賞に「光栄です」と笑顔を見せると「昔より自由に、演じることと向き合えるようになってきたような気がします」と自身の成長を顧みていた。@@cutter 長澤は受賞スピーチで「年々、自分のなかにあるものと似た役を受けることが多くなってきたのかなと感じていたのですが、先ほど16年前に『なごり雪』という映画でご一緒させていただいた大林宣彦監督とお会いして『演じるというものは、自分自身が映し出されるものなのですよ』という言葉をいただきました。そのとき、自分という人間を役に投影するようになってきたのかなと思いました」としみじみと話し、「でも、まだまだ自分自身はこのような賞をいただけるような器になれているとは思っていないので、日々精進していきたいです」と力強く語った。  男優主演賞を受賞した菅田は「まさかこんな大きな賞をいただけるなんて」と恐縮した表情をみせると「日本映画だけでも何百本も公開され、公開規模が大きな映画や、ベテランのすごい俳優さんが出演している映画がたくさんありました。そのなかで『あゝ、荒野』を選んでいただけたと思うと、身に余る光栄です」と語る。  さらに「メガホンをとった岸(善幸)監督とは前作(『二重生活』)で出会ったのですが、そのとき『この人だ』と思ったぐらい運命的なものを感じたんです。それで、雑誌などで『ロミオとジュリエットみたいな関係です』と言ったら、監督は気に入ってくれたみたいで、メールが来るたびに『ジュリエットより』と書いてあるんです。あれは最近気持ち悪いのでやめてほしいです」と発言し会場を盛り上げていた。  また、日本映画大賞に輝いた『花筐/HANAGATAMI』でメガホンをとった大林監督は車椅子で登壇すると「映画の現場で、車椅子に乗って仕事ができるのは、監督だけです。それは監督が思ったことを、スタッフやキャストの方が肉体を動かして伝えてくれるからです」と静かに語る。続けて「ハッピーエンドというものは、映画が発明した見事なフィロソフィーなのです」と先人たちを例にあげ、映画のすばらしさを伝えた。この日、本作に出演した常盤貴子や窪塚俊介も壇上に駆けつけ、大林監督を称えた。  表彰式には、長澤、菅田のほか、役所広司、田中麗奈、高杉真宙、伊東蒼、水野久美、ふくだみゆき監督、湯浅政明監督、中村義洋監督、代島治彦監督、石井裕也監督、富田克也監督、岸善幸監督らも出席した。

  • <10月期ドラマ総括>『ドクターX』『陸王』など“爽快感”と“感動”を味わえる作品がヒット

    <17年10月期ドラマ総括>『監獄のお姫さま』『陸王』TBSドラマが好評! 『ドクターX』は安定の人気

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     2017年冬クール(10~12月)は、「爽快感」と「感動」をキーワードにしたドラマに人気が集まった。そんな中、昨年に続き、2年連続で民放ドラマ視聴率ぶっちぎりのトップを獲得した『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)は、最高視聴率25.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)を記録。10月2日からスタートしたNHK連続テレビ小説『わろてんか』を超える数字を叩き出すという快挙を見せた。@@cutter もはや、『ドクターX』を超える視聴率を獲得するドラマはないのだろうか。米倉涼子演じる、外科医・大門未知子が大病院との確執をものともせず、治療困難な患者をバシバシ手術して完治させていく本作。初回から20.9%という高視聴率を記録すると、以降も20%超えを連発するという安定した人気を見せつけた。今クールでは、未知子が後腹膜肉腫を患い、余命3ヵ月であることが判明。未知子の言動にスカッとする「爽快感」のある本作だが、未知子自身の病い発覚というエピソードを入れたことで、思わず涙してしまうシーンもあり、感動作としても楽しめた。  「爽快感」が味わえるドラマとしては、綾瀬はるかが主演した『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ)も挙げられる。綾瀬演じる、元特殊工作員の妻・菜美が街で起きる数々の事件を解決していく物語で、毎話、綾瀬が悪者を叩きのめすアクションシーンが話題となった。物語後半では、菜美の夫役を務めた西島秀俊の裏の顔が徐々に明らかになっていき、ネットでは「西島秀俊の正体」について推理合戦が活発に。最終回では、そんな西島と綾瀬の大乱闘が繰り広げられ、そのアクションシーンの激しさは大きな話題となった。  爽快な作品としてもう1作、『監獄のお姫さま』(TBS)もある。このドラマは、女子刑務所を舞台に、罪を犯した5人の女たちと、罪を憎む1人の女刑務官が復讐をたくらむ犯罪エンターテインメント。小泉今日子が主演、脚本を宮藤官九郎が務めた。クドカンワールドが炸裂した本作は、小ネタも満載で、仕掛けだらけのドラマ。ストーリー自体は、復讐劇ともいえる内容のため、爽快な物語とはいえないかもしれない。しかし、クドカンの仕掛けを楽しめる視聴者にとっては、1時間ずっと笑いっぱなし。下手なコメディよりも爆笑できる、傑作ドラマだった。@@separator 『ドクターX』に続く、20.5%という高視聴率を叩き出した『陸王』(TBS)は、池井戸潤の同名小説を原作に、老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一が経営不振に陥った会社を存続させるため、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発する物語。役所広司、山崎賢人、竹内涼真ら、キャストたちの熱演と、男たちがもがき苦しみながら前に進んでいく姿を描いた物語に、毎話感動する視聴者が続出。良作として、多くの人の胸に刻まれたドラマだった。  「感動作」といえば、『コウノドリ』(TBS)も忘れてはいけない。綾野剛、星野源、吉田羊、松岡茉優、坂口健太郎、大森南朋と豪華キャストがそろい踏み、産婦人科を舞台にした医療ドラマだ。2015年10月期にファーストシーズンを放送し、今回はそのセカンドシーズンとなる。このドラマの魅力は、医療現場のリアルさにある。決して、ハッピーなだけでは終わらないエピソードも多く、夫婦、そして親子のあり方、赤ちゃんを産むということ、妊娠するということを深く考えさせられる。毎週放送終了後、SNSには「1時間ずっと泣き続けていた」「涙が止まらない」という声が多数あふれていた。  このほか、高橋一生の脱ぎシーンも話題となった『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ)、井上真央が2年ぶりにドラマ主演を務めた『明日の約束』(カンテレ・フジテレビ)など話題作も多数放送。柴咲コウが大河初主演を果たした『おんな城主 直虎』(NHK)は、平均視聴率12.8%で大団円を迎えた。(文:嶋田真己)

  • 『陸王』最終回での激走が反響を呼んだ竹内涼真

    『陸王』最終回で大団円! 竹内涼真の激走に感動の声が続々

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が24日に放送され、竹内涼真演じるマラソンランナー茂木裕人の激走にSNSでは感動の声が続々と寄せられた。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく姿を描く。共演には、山崎賢人、寺尾聰、ピエール瀧らが顔をそろえた。  シルクレイを手に入れるためにこはぜ屋の買収を目論んだ世界的アウトドアメーカー「フェリックス」だったが、宮沢が業務提携を持ちかけたことで袂を分かつことに。一方、茂木は再びアトランティスのサポート選手となりRIIに足を通すことを決意。1年前にゴール直前でケガをしてしまった因縁の豊橋国際マラソンへの出場も決定した。シューフィッターの村野(市川右團次)は“こはぜ屋がずっと茂木選手を応援している証”として最後の一足となった陸王を手渡す。そんな中、フェリックス社の御園社長(松岡修造)から宮沢へある提案が投げかけられる。  最終回は、豊橋国際マラソン出走直前に竹内演じる茂木が、アトランティス社のRIIから最後の一足になった陸王へ履き替えるという胸熱の展開に。視聴者からは「すでに泣きそう」「キャーーー陸王履いてくれるの!!!」といった投稿が殺到した。レースシーンでは佐野岳演じるライバルの毛塚とのデッドヒートが、本物のマラソンさながらのスケールで描かれた。給水ポイントで水を取り損なってしまった毛塚に茂木が自分の水を差し出したシーンでは、「敵に水を送った!」「マジで茂木かっこよすぎ…」など感動の声が上がっていた。  また終盤で登場人物の一人が“東京中央銀行”の名前を口にすると、SNSでは「半沢直樹かよ!」「そういえば下町ロケットにも出てきてた」など、池井戸潤作品ならではの小ネタに盛り上がるツイートも寄せられていた。

  • 『陸王』に出演する山崎賢人、役所広司、竹内涼真

    『陸王』第9話、『下町ロケット』帝国重工が登場?池井戸潤ユニバースにファン歓喜

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週21時放送)の第9話が17日に放送され、劇中に登場した原作者・池井戸潤つながりの“小ネタ”が、SNSを通じてファンの喜ぶ姿が見られた。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所広司)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく姿を描く。  こはぜ屋に降って湧いた、アメリカ企業「フェリックス社」御園社長(松岡修造)による買収案に揺れるこはぜ屋の人々を描いた第9話。買収案に対し、こはぜ屋の中でも意見が分かれ、社内の士気は下がるばかり。日々の足袋づくりにも悪影響が出始める。一方、「陸王」の供給が止まった、ダイワ食品陸上部所属のマラソンランナー茂木(竹内涼真)は、不本意ながらもアトランティス社の「RⅡ」を履くことを決意。東日本チャンピオンズカップで好成績が出せたら、豊橋国際マラソンへの出場を認めてほしいと監督に願い出る…。  視聴者の間で盛り上がったのは、茂木が出場した東日本チャンピオンズカップのシーン。出走する選手が着用しているゼッケンには“帝国重工”の社名が。帝国重工とは本作と同じ池井戸潤原作『下町ロケット』に登場する大企業の名前だ。スタッフの遊び心が感じられる演出に、SNS上では「大会のスポンサーが帝国重工って下町ロケットやんw」「陸王の世界にも帝国重工があるんだな」などのツイートが投稿され、『陸王』と『下町ロケット』のクロスオーバーに歓喜するファンの様子が見られた。  また今回のエピソードでは、宮沢の長男・大地を演じる山崎賢人の活躍もフィーチャー。「陸王」の新しいアッパー素材を執念で探し出した彼の活躍に「大地の成長ぶりに泣ける」「こはぜ屋次期社長覚醒したか!」などのツイートが投稿されていた。

  • 『陸王』に出演する山崎賢人、役所広司、竹内涼真

    『陸王』第8話、走る風間俊介に感動の嵐!「神様か仏様なのか」「イイ人すぎる…」

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週21時放送)の第8話が10日に放送され、風間俊介演じる銀行員・坂本の活躍に感動する声が多数寄せられた。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を映像化した作品。老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社を存続させるため、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく。    前回、ランニングシューズ「陸王」を評価するランナーの茂木(竹内涼真)の期待に応えるべく、奮闘し続けていたこはぜ屋だったが、「陸王」製造の要であるシルクレイ製造機の故障で、窮地に立たされてしまう。銀行員の坂本(風間俊介)からの“会社を売らないか”との提案に対して宮沢は「100年続いたこはぜ屋の暖簾を手放せというのか!」と激昂する。シルクレイ製造機の作り直しには高額な資金が必要だが、資金の目処は立っていない。そんな中、こはぜ屋に出入りするドライバーの江幡(天野義久)から、市民駅伝への参加を持ちかけられる。宮沢はその提案を一度は断るも、「陸王」が少しでも人の目に触れることで興味を持つ人がいるかもしれないと思い直し、息子の大地(山﨑賢人)らとチームを組み、出場を決意する。  今回のエピソードでは、市民駅伝に挑戦するこはぜ屋のチーム「陸王」の活躍が描かれた。中でも会社の売却を提案し、宮沢との良好な関係が危ぶまれた風間演じる銀行員の坂本が、こはぜ屋チームのピンチを助けるために駅伝に参加するという展開に「さかもっちゃんは神様か仏様なのか」「イイ人すぎる…」と絶賛の声がSNSに続出。いざ走ってみると、劇中の「シルクレイ」の特許保持者である飯山(寺尾聡)も、嘆くような走り方。これにはSNSでも「走り方ww」「ジャニーズ感0」とのツイートも上がっていた。しかし、坂本が陸王の開発が始まるころから、宮沢の役に立つため、人知れずいろいろなランニングシューズを試して走っていたことなどが明かされると「さかもっちゃんそんなプレイベートな時間まで…」と感動する声も。  さらに終盤では、松岡修造演じる「フェリックス社」の社長・御園と宮沢との交渉がスタート。こはぜ屋にとって救世主となるのか、新たな敵となるのか、次週への含みを持たせる松岡の見事な演技力について「普通に役者してる!」「ほんまに芝居上手い!」などのツイートが寄せられていた。

  • 『陸王』に出演する山崎賢人、役所広司、竹内涼真

    『陸王』第7話、キーマン・松岡修造“降臨”に「修造キターーー!!」

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が3日に放送され、新キャストの松岡修造が登場し、ドラマ後半戦を盛り上げる重要なキャラクターになりそうな松岡の姿にSNS上では活躍を期待する声が上がった。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく姿を描く。  前回、アトランティス社の介入により、陸王のアッパー素材の供給元である「タチバナラッセル」との取引が白紙になったこはぜ屋。第7話では、生産ストップの危機に瀕した陸王の新たなアッパー素材を探すため、大地(山崎賢人)が東奔西走。話を聞いてもらえる企業を見つけたものの、コストが見合わず断られてしまう。そんな中、シルクレイ製造機にトラブルが発生。製造機が燃えたため、シルクレイの生産はストップ。さらにシルクレイ製造機の新調のために必要な設備投資に1億円がかかることも判明する。宮沢は銀行へ1億の融資を打診するも“身の丈に合わない投資は失敗する”と融資を断られることに。  一方、シルクレイ開発者・飯山(寺尾聰)の元には、世界的アウトドアメーカー「フェリックス社」の社員が訪れ、特許の独占使用契約を年間6000万円で結ばないかと持ちかけられ心が揺れる。その頃宮沢は、設備投資のための1億円のめどが立たない中で陸王開発を続行するか断念するかで頭を悩ませていた。そこに以前、こはぜ屋を担当していた銀行員の坂本(風間俊介)が現れ、陸王開発への覚悟を問われ、そして坂本自身が銀行員からベンチャーキャピタルへと転職することを告げられる。苦悩の末、陸王開発続行を決断した宮沢。彼の決断を受けて飯山もフェリックス社との独占契約を断ることに。後日、こはぜ屋を訪れた坂本は、宮沢へ“フェリックス社にこはぜ屋を売らないか?”と持ちかける。  陸王開発の要、シルクレイの製造機が壊れ、絶体絶命のピンチに陥ったこはぜ屋。彼らに救いの手を差し伸べる存在になりそうなのが、松岡修造演じるフェリックス社社長の御園だ。SNS上では放送中から「修造まだー??」や「修造はこのベンチャーキャピタルの絡みで出てくるのかな?」など、松岡の登場を心待ちにする反応が多数上がり、クライマックスで姿を表すと「修造キターーー!!」「修造が諦めるな!って言ってくれるのを期待!」など今後の活躍を期待する声が投稿されていた。

  • 『陸王』で感動の走りをみせた竹内涼真

    『陸王』第6話、竹内涼真の走り姿に「かっこ良すぎ…」「見とれる」と反響

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が26日に放送され、SNS上では、駅伝シーンでライバルと激走を繰り広げた竹内涼真の感動の走りに賛辞の言葉が集まった。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく姿を描く。  第6話は、ニューイヤー駅伝を舞台にストーリーが展開。ケガから復帰し、ダイワ食品チームの駅伝メンバーに選考された茂木(竹内)は「陸王」に足を通し、決意を新たに自分の出番を待っていた。レースがスタートし、順調にタスキをつなぐダイワ食品は3位という絶好のポジションで4区を走る立原(宇野けんたろう)がスタート。アトランティス社の「RII」を履いて軽快に走る宇野だったが、連戦の疲れからか失速。先頭から大きく差をつけられた状態で6区の茂木にタスキが繋がれる。  茂木は驚異的な走りで次々と先行するランナーを追い抜き、同じ区間を走るライバルの毛塚(佐野岳)に追いつく。強い風が吹く中、ついに茂木と毛塚が並んだ。しかし毛塚が一歩リードし、茂木はその後ろをついていく形に。宮沢たちが心配そうにレースの行方を見つめていたその時、突然の強い風が毛塚の態勢を崩し、その瞬間茂木が一気に追い抜きペースを上げる。毛塚の後ろで体力を温存していた茂木は風を味方につけ、区間賞に輝く見事な走りをみせたのだった。  一方、陸王を履いた茂木の活躍に業を煮やしたアトランティス社の小原(ピエール瀧)は本格的にこはぜ屋への妨害工作を開始。陸王のアッパー素材を提供しているタチバナラッセルに大型契約を持ちかける…。  今回の見どころは何と言っても、ニューイヤー駅伝のレースシーン。本物の駅伝中継さながらのカメラワークや、大量のエキストラが投入された映像は説得力も十分。これまでケガに悩まされ続けた茂木と陸王開発に悪戦苦闘してきたこはぜ屋メンバーの思いが一つになる展開は、ドラマ中盤のヤマ場となった。特に茂木が毛塚に勝利した瞬間には「茂木の走りはかっこ良すぎだよ…」「涙が流れた!」という絶賛の声がSNSに多数投稿され、竹内の走りも「さすがサッカーやってただけあって走り方がいい」「竹内涼真の脚が美しすぎてひたすら見とれてた」と称賛のコメントが集まっていた。

  • 松岡修造、ドラマ『陸王』で連ドラ初レギュラー

    “熱い男”松岡修造が『陸王』第7話から登場 テレビドラマ初レギュラー

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     元・プロテニスプレイヤーの松岡修造が、池井戸潤原作、役所広司主演ドラマ『陸王』(TBSテレビ系/毎週日曜21時)に出演することが分かった。テレビドラマへ初のレギュラー出演を果たす松岡は「現役を退いて20年、一つの夢でもあった“演じる”ということ。 ただ『陸王』。いきなり初心者がテニスでいうグランドスラムに出場するようなものです」と語る。@@cutter ドラマ『陸王』は、創業100年を誇る老舗足袋メーカー・こはぜ屋4代目社長の宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー・アトランティス社と対峙していく姿を描くヒューマンドラマ。山崎賢人、竹内涼真、寺尾聰ら豪華キャスト陣も出演。  来月3日放送の第7話から登場する松岡が演じるのは、足袋メーカー・こはぜ屋が企業再生できるかどうかの鍵を握るアパレルメーカー・フェリックスの社長である御園丈治。礼儀正しくまっすぐな熱い男である一方で、ビジネスに対しては冷静に分析ができる敏腕社長というキャラクターとなっている。  出演にあたり、コメントを寄せた松岡は「心から自分のしたいことへの挑戦。そして、50歳という節目を迎えた自分。このチャンスにチャレンジせ ずに今後の僕はないと決断しました」と本作へのオファーについて明かす。さらに、作品について「日本の魂を感じさせる本気ドラマ」と評価し、「明日へ向かうための活力になるドラマの一員になれるよう本気勝負させていただきます。 まさに修造チャレンジ、自分を変える覚悟はある」と意気込みを示す。  ドラマ『陸王』はTBSテレビ系にて、毎週日曜21時から放送。

  • 『陸王』で主人公の息子・大地を演じる山崎賢人

    『陸王』第5話、山崎賢人演じる息子の活躍に「たくましくなったね…」

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が19日に放送され、SNS上では、苦境に陥った「こはぜ屋」を救おうと奮闘する山崎賢人演じる大地の活躍に喝采が贈られた。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー・こはぜ屋4代目社長の宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー・アトランティス社と対峙していく姿を描く。  第5話では、「陸王」の開発資金がかさみ、足袋の利益を侵食してしまう状況に陥ったこはぜ屋。当面の資金繰りに頭を悩ませていた宮沢は、「陸王」開発のために試行錯誤しているシルクレイのソール技術を応用した新しい地下足袋の開発を思いつく。ほどなく製品化に成功した新しい地下足袋「足軽大将」は、大きな反響を得てヒット商品へと成長。そんな中、宮沢の息子・大地(山崎)は「陸王」開発に携わるかたわら就職活動を続け、大手食品会社の一次面接を通過していた。  一方、「陸王」に足を通した茂木(竹内涼真)の元をアトランティス社の佐山(小籔千豊)が訪れ、茂木のために開発した新型のRIIと、こはぜ屋の信用情報調査票を差し出す。佐山はこはぜ屋の経営状態が芳しくないことを茂木に伝え、再びアトランティス社のサポートを受けるように促すのだった。  ヒット商品「足軽大将」の追加生産に追われるこはぜ屋では、ベテラン社員の冨久子(正司照枝)が過労で倒れ、飯山(寺尾聰)はかつて借金をしたシステム金融の男たちに襲撃され、入院を余儀なくされる。「足軽大将」の納期日にシルクレイ製造機の不具合から100足以上の不良品も見つかってしまい、こはぜ屋は窮地に立たされる…。  今回はいつにも増してこはぜ屋に窮地が訪れるが、それを救ったのが大地だ。シルクレイ開発者としてこはぜ屋の顧問となった飯山とまさに“師弟関係”のような絆を育んできた彼が、飯山不在のこはぜ屋でシルクレイ製造機と格闘する姿や、就職試験を断って「足軽大将」の生産に追われるこはぜ屋に駆け付けるシーンには、SNS上では「今日は大地の回!」「大地たくましくなったね…」「大地が成長して行くように山崎賢人自身も成長しているんだろうな…と感じ感動」といった絶賛の声が寄せられていた。

  • 『陸王』で茂木裕人役を演じる竹内涼真

    『陸王』第4話、シューフィッター・市川右團次の英断に「いい人すぎるでしょ!」

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が12日に放送され、劇中で描かれたあるキャラクターの“英断”にSNS上では「いい人すぎる」「泣かされた」と喝采が贈られた。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく姿を描く。  第4話では、大地(山崎賢人)と飯山(寺尾聰)がついにランニングシューズのソール素材を作ることに成功。宮沢は足型をとるために茂木(竹内涼真)の元を訪ねるが、ケガから復帰すればアトランティス社のサポートが再開することを理由に断られてしまう。一方、茂木は会社の労務課から呼び出され、陸上を引退し社業に専念してはどうかと提案される。  アトランティス社のシューフィッター・村野(市川右團次)は、スポンサード契約を打ち切った後も茂木のことを気にかけていた。村野はかねてからケガさえ治れば茂木のためにランニングシューズを新調すると励まし続けていたが、ケガの再発を恐れたアトランティス社は、改めて茂木へのサポートを打ち切ることを通告。茂木との約束を反故にするばかりか、選手を使い捨てするような対応に怒りを覚えた村野は上司の小原(ピエール瀧)と口論になり、そのまま会社を辞めてしまう…。  村野が小原に辞意を表明するシーンは、シューフィッターとして選手を支え続けた男の矜持が炸裂した第4話屈指の名シーン。SNS上では「村野と小原の鬼気迫る掛け合いに“出せ!辞表だ!そこで辞表だ!”と言ってしまった」「村野さん、いい人すぎるでしょ!」「右團次さんに泣かされた…」という絶賛のツイートが殺到。さらにアトランティス社を辞めた村野が「陸王」開発に合流するというお待ちかねの展開に、「村野さんがこはぜ屋にやってくるあの瞬間がたまらない!」という熱のこもった投稿も挙がっていた。

  • 竹内涼真&佐野岳、ライバル同士で仲良く『陸王』第3話をオンエアチェック!? ※「佐野岳」ツイッター

    『陸王』第3話、竹内涼真がライバルと仲良くオンエアチェック!?

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     役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が5日に放送され、竹内涼真のライバル、天才ランナー・毛塚役でドラマに出演中の佐野岳がオンエア直前に投稿したツイートがSNS上で話題になった。@@cutter ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく姿を描く。  第3話では、繭で作られた特殊素材「シルクレイ」の特許を持つ飯山(寺尾聰)が、宮沢に特許使用の条件として“ランニングシューズ「陸王」の開発チームに加わりたい”と申し出る。こうして本格的に「陸王」のソール作りがスタートしたが、こはぜ屋専務の富島(志賀廣太郎)は、過去に自身の会社を潰した飯山に懐疑的な目を向けていた。  アトランティスから一方的にスポンサード契約を打ち切られたダイワ食品陸上部の茂木(竹内)は、怪我から立ち直るために藁をも掴む思いで、宮沢が送った「陸王」に足を入れた。独特の履き心地に感心するものの、走るうちにソールの不安定さが露呈していく…。  オンエアの直前、竹内のライバルランナー役の佐野がツイッターを更新。竹内とのツーショット写真とともに「陸王第3話いつみるの? 今だろ~ 誰とみるの? 涼真だろ~ お楽しみに!」と投稿した。ドラマの中ではライバルとしてしのぎを削る二人。特に第3話ではケガから復活する見通しが立たない茂木と、着実にオリンピック代表選手へ近づく毛塚との明暗が描かれていただけに、二人の仲良しツイートはインパクト大。このツイートに対してファンからは「私も仲間に入れてください!」「涼真くんの家なう!?」などのツイートが寄せられていた。 引用:https://twitter.com/oxgakuox/

  • 綾瀬はるか、2019年大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』出演者発表会見で、阿部サダヲと中村勘九郎にエール

    綾瀬はるか「“いだてん”のように突っ走って引っ張って」 サダヲ&勘九郎にエール

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     2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の出演者発表会見が1日、NHK放送センターにて行なわれ、綾瀬はるか、生田斗真、大竹しのぶ、役所広司らが登壇した。主人公・四三(中村勘九郎)の妻・春野スヤ役を演じる綾瀬は、2013年に主演した『八重の桜』以来の大河出演。大河主演の先輩として、本作主演の阿部サダヲ、勘九郎に「いだてんのように突っ走って、私たちを引っ張ってください」とエールを送った。@@cutter 脚本の宮藤官九郎をはじめ、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のスタッフが集結する本作。勘九郎演じる“日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(かなくり・しそう)、そして阿部演じる“日本にオリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばた・まさじ)、2人で主役をリレーしながら、1912年「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、そして1964年東京オリンピックが実現するまでの日本人の“泣き笑い”が刻まれた激動の52年間を描く。  久々の大河出演となる綾瀬は「以前大河に出演させていただいた時、朝が早くて、入り時間が職員さんの出勤時間と一緒だったことがとても新鮮で、自分もNHKの職員になった気分でした。社食も一緒で。1年を通じて一人を演じられるのは格別」と出演への想いを語った。四三の盟友・三島弥彦役の生田斗真は「宮藤官九郎さんとはたくさんの作品を作ってきたんですけど、裸にさせられることが多くて、今回も裸になる予定です。恥ずかしくない身体作りを目指します」と笑いを誘った。  今回、足袋屋の店主・黒坂辛作役のピエール瀧は、「マラソン用の履物を開発するというのは初めて聞く設定じゃないな。なぜ2作連続で…」と放送中のドラマ『陸王』(TBS系)で演じるスポーツ用品メーカーの営業部長役に続いての役柄に驚きを表すと、『陸王』主演で今回四三の恩師・嘉納治五郎役の役所広司も苦笑い。そんな役所は「宮藤官九郎さんの台本は本当に面白い。痛快で。展開がゴツゴツしてて、こういう台本は見たことがなく、撮影が楽しみ」と語った。  主役の阿部は豪華な出演者たちとの共演に喜びつつも「僕、実は水泳のほうの役なんですね。今日の出演者の方はみなさん陸上のほうなので、もしかしたら会わないかもしれない」と笑っていた。また撮影を控えて勘九郎は「働き方改革というのか、僕たちの時から撮影が1年間から1年半に長くなるらしいんです。突っ走りつつ、ゆっくりやろうかなと」と語った。  記者会見にはこのほか、大森兵蔵役の竹野内豊、野口源三郎役の永山絢斗、美川秀信役の勝地涼、池部幾江役の大竹しのぶ、大森安仁子役のシャーロット・ケイト・フォックス、可児徳役の古舘寛治、永井道明役の杉本哲太、シマ役の杉咲花も登壇した。そして四三の兄・金栗実次役の中村獅童の出演も発表された。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は2019年1月から放送。

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