デヴィッド・F・サンドバーグ 関連記事

  • 『シャザム!』の続編企画が進行中か(※『シャザム!』場面写真)

    『シャザム!』すでに続編企画が進行中か 1作目の脚本家が続投

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     日本では今月19日に公開予定の最新DCヒーロー映画『シャザム!』。本国アメリカでは現地時間5日に公開されて初週末の北米興行収入で1位に輝いたが、すでに続編企画が動いているようだ。1作目の脚本を執筆したヘンリー・ゲイデンが、再起用されたという。@@cutter The Wrapによると、デヴィッド・F・サンドバーグ監督と製作のピーター・サフラン氏も続投することが見込まれるとのことだ。  公開された初週末に北米興行収入約5350万ドル(約59億3850万円)を達成した『シャザム!』。謎の魔術師から“選ばれし者”としてスーパーパワーを授かった14歳の少年ビリーは、「シャザム!」と唱えるとゴールドの稲妻が目印の赤いボディスーツを着たスーパーヒーローに変身するようになる。最初はスーパーパワーと大人の外見を利用して悪ふざけをしていたが、Dr.シヴァナという強力な敵が現れ、スーパーパワーを狙われることに…。  見かけは大人、中身は子供の異色スーパーヒーローの活躍をコメディタッチに描き、映画批評サイトのRotten Tomatoesなどで90%以上の高評価を得ている。  海外ドラマのスパイコメディ『CHUCK/チャック』の俳優ザッカリー・リーヴァイがシャザムを演じ、Dr.シヴァナ役を映画『キングスマン』シリーズの俳優マーク・ストロングが務める。続編が制作される場合、シャザム役のザッカリーが再び赤いボディスーツを身に着けることが期待される。

  • 映画『シャザム!』メイキングカット

    ホラー畑出身の『シャザム!』監督、新たな挑戦は「夢のようだった」

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     アメコミ史上初となる、“ダサかわ”ヒーローの活躍を描くDC映画最新作『シャザム!』。メガホンを取るは、長編デビュー作『ライト/オフ』、2作目『アナベル 死霊人形の誕生』を立て続けにヒットさせたスウェーデン出身のデヴィッド・F・サンドバーグ監督だ。ホラーからスーパーヒーロー映画へ――。キャリアの新たな1ページを築いた監督に、ビッグバジェット作品を手掛けた感想や、製作の背景を聞いた。@@cutter ある日突然スーパーパワーをゲットし、見た目はオトナ、中身はコドモのシャザムに変身できるようになった主人公ビリーの活躍をユーモラスに描く本作。  もともとアメコミやヒーロー映画が好きだというデヴィッド監督は、本作のオファーを受けたときのことを、「ホラー映画しか手掛けていなかった自分のところにこのような企画が来るなんて、夢のようだった」と振り返る。製作はストーリーをイチから作るところから始まり、「スタジオと脚本家と週1ペースでストーリー打ちみたいなのを繰り返していく作業はとても楽しかった。コラボレーションもすごく密だったしね」と新たな挑戦の感想を明かす。 @@insert1  前作の『アナベル 死霊人形の誕生』に比べると、予算も作品の規模も格段にアップしたが、一番の大きな違いを尋ねると「VFX」と即答。「以前の作品であれば、最悪自分でできる範囲のものだったけど、今回はさらに大規模で、学ぶ必要もあったし、自由もあった。自分がいいと思ったVFXショットをほかの人が形にしてくれるわけだからね。それが一番の挑戦だったんだ」と語る。続けて、「観ていて本当に凄い! と思うカットほど、実際の制作状況は淡々としていて、いかに面白みがないものかということを学んだよ」と監督。飛行シーンでは役者を複雑なリングにはめて、何度も飛行の練習を重ね、毎日少しずつ撮影するという作業を行ったそう。「こうした作業のおかげで素晴らしいショットが生まれるんだけどね」と語った。  長編デビュー作『ライト/オフ』では、シンプルな設定とショッカー描写でホラーファンを魅了しつつ、精神を病んだ母親を取り巻く家族のドラマも丁寧に描いた。シリーズものの監督を任された『アナベル 死霊人形の誕生』では、精度の高いクラシックな恐怖描写を連発し、その能力の高さでファンをうならせた。これらの経験と姿勢は、全くテイストの異なる本作へとどうつながったのか。@@separator 「前2作はホラーでありながら、実はユーモアを忍ばせていて、そこで培ったものを本作で大きく使うことができたのはすごく楽しかった。ホラーとコメディはちょっと似ている部分があり、それは『間』とか『タイミング』がばっちりでないと、笑いも恐怖も味あわせることはできないというところ。また、観客が劇場で叫んだり笑ったり、すぐに反応が見られるところも、ジャンルとして気に入っているよ」と話す。本作でも、冒頭や悪役のシーンにホラー描写が登場するが、「血とかゴアとかは扱えないけど、少しだけホラー要素を取り入れることができたんだ」とうれしそうに口にする。さらにデヴィッド監督は、「『シャザム!』では軽妙になりすぎず、ちゃんとドラマも描きたかった」と熱を込める。「だってこれはビリーが母親を探すという物語でもあるし、胸にジーンとくるようなシーンもいくつか入っているからね。だから本作は伝統的なドラマの作り方に近いんだ」。 @@insert2  デヴィッド監督のキャリアは、前2作で製作を手掛けたホラー界のヒットメーカー、ジェームズ・ワンと重なる部分が多い。ジェームズは『ライト/オフ』の短編バージョンを観てデヴィッド監督を見出したが、マレーシア出身の彼自身もホラーの短編作品からヒットシリーズ『ソウ』を生み出した。そして徐々に大作を手掛けていき、今年日本で公開されたDC映画『アクアマン』で世界興収10億ドル越えの大ヒットを記録している。デヴィッド監督は「彼は僕より10年前にキャリアをスタートさせていて、彼の道のりは僕に大きな影響を与えているよ」とし、「彼が僕の『ライト/オフ』をプロデュースしたいと言ってくれた時はすごく光栄だったし、これからも大きなインスピレーションを受けるだろうね」と話す。  最後にこれから撮りたい作品について聞くと、「大好きなホラーはもちろん、アクションなどいろんなジャンルをやってみたいけど、唯一ジェームズと違うのは、車の映画(『ワイルド・スピード SKY MISSION』のこと)は作りたくないんだよね、特に好きじゃないから(笑)」と冗談を飛ばした。確かな実力で大きなキャリアアップに成功したデヴィッド監督が、これからどんなヒット作を生み出すのか。まずは『シャザム!』を観て、その手腕を堪能したい。(取材・文:川辺想子)  映画『シャザム!』は4月19日より全国公開。

  • 『シャザム!』ポスタービジュアル

    『シャザム!』スーパーパワーをムダ使い!? 悪ノリ全開の新予告到着

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     DC映画最新作『シャザム!【仮!】』の正式タイトルが『シャザム!』に決定し、併せて60秒の新予告編が解禁された。予告映像には、見た目は大人で中身は子どものヒーロー、シャザムの活躍がユーモアたっぷりに描かれている。@@cutter DCユニバースを背景に展開しつつ、独特のユーモアとファミリー向けのトーンをもつヒーロー、シャザムを描く本作。シャザム役を、海外ドラマ『CHUCK/チャック』シリーズのザッカリー・リーヴァイ、シャザムに変身してしまう少年ビリー・バットソン役をアッシャー・エンジェルがそれぞれ演じる。監督は映画『アナベル 死霊人形の誕生』のデヴィッド・F・サンドバーグが務める。  主人公の少年ビリーは、ある日、魔術師から世界の救世主に選ばれてしまい、ある言葉を叫ぶと、大人のスーパーヒーローに変身できるようになる。その言葉こそが「シャザム!」。その言葉を唱えれば、あのスーパーマンを凌ぐほどの絶対的強さを秘めたスーパーヒーロー「シャザム」に変身できるのだ。しかし、身体はスーパーヒーローでも、心は少年のまま。最初は楽しんでいたビリーだが、彼にはある使命が課せられていた…。  新予告編は、孤児院で育ったビリーが新しい家族と出会う場面からスタート。ビリーは謎の魔術師に言われるまま「シャザム!」と唱え、見た目は筋肉ムキムキのおじさん、中身は子どものままのシャザムに変身。稲妻パワーをスマートフォンの充電に使ったり、怪力を試したり、強盗を撃退したり、パワーを使ってやりたい放題のシャザム。そのほか「僕、スーパーヒーローです」と街の人にアピールする場面や、ヒーローにもかかわらず空を飛べないダサい姿も映し出されている。さらに、映像内に登場する文字『シャザム!(仮)』の(仮)が、爆発して無くなる演出も加えられている。  予告編と併せて解禁されたポスタービジュアルは、シャザムが口からガムをふくらませながら、スマートフォンを手に寄りかかるように立っている姿を捉えたもの。横に大きく書かれた「見た目はオトナ 中身はコドモ」のヒーローらしく、ギャップのあるルックスが笑いを誘うビジュアルとなっている。  映画『シャザム!』は4月19日より全国公開。

  • 『ライト/オフ』場面写真 

    電気を消すと何かが来る…最恐ホラー『ライト/オフ』全米で大ヒット

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     『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワンが製作を務めたノンストップホラー『ライト/オフ』が7月22日にアメリカで公開された。Box Office Mojoによると、全米2818館の小規模公開ながら予想をはるかに上回るオープニング興収約2160万ドルの大ヒットを記録、大作ひしめくランキングでも『ゴーストバスターズ』『アイス・エイジ』新作を抑えて、初登場第3位に食い込んだ。@@cutter この映画のもとになったのは2013年、動画サイトにアップされた1本のホラー短編映像。当時無名だったデヴィッド・F・サンドバーグ監督がアップした映像は“コワすぎる”と口コミが広がり、1億5000万回再生という前人未到の記録を打ち立て、その評判がジェームズ・ワンの元に届き、長編映画化が実現。  本作の主人公レベッカ(テリーサー・パーマー)はある日、離れて暮らす幼い弟から、「電気を消すと何かが来る」と相談される。それは一体何なのか? やがてレベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになるとき、史上最恐の一夜が幕を開ける…。  短編に続き『ライト/オフ』でも手腕を発揮したサンドバーグ監督は、自身のツイッターで「いいスタートを切ることができた」と全米での大ヒットスタートについて喜びのコメントをツイートしている。そのサンドバーグ監督は、次回作に『アナベル 死霊館の人形』の続編でメガホンをとることも決定している。  『ライト/オフ』は8月27日全国公開。

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