• 

  宮本信子、夫・伊丹十三監督の言葉で続けられた女優業「あなたはいい女優なんだよ」

  ゲーム･アニメ

  2020年11月28日 07時00分

  　現在公開中のドラえもん50周年記念作品『STAND BY ME ドラえもん 2』でのび太のおばあちゃん役を務める女優の宮本信子。本作の脚本、共同監督として作品に参加している山崎貴監督とは“伊丹組”という共通点で深いつながりがあり、本作出演を「とても素敵なご縁」と表現した。そんな宮本が、最高のパートナー・伊丹十三さんの、監督、そして夫としての思い出を語った。

• 

  映画人としての覚悟。伊丹十三監督の妻・女優、宮本信子が語る、伊丹作品10作の裏側

  映画

  2012年10月4日 17時00分

  　葬儀屋、国税局、民事介入暴力専門の弁護士、医療機関、スーパー経営。日常生活とは地続きでありながら、その内情を詳しく知らない職業が数多く存在する。普段は日の当たらないそんな職業をテーマや設定に置いて、重厚な人間ドラマとして数々の傑作映画を遺した映画作家がいる。故・伊丹十三監督だ。

あわせて読みたい