『エメラルドシティ』主演のアドリア・アルホナが語る! 新しい「ドロシー像」とは?
本作で大きな成長を果たしたアドリアだが、子どもの頃からラテン・ポップ歌手だった父のツアーについて行き、ショービジネスの世界で過ごしてきたという。そんなアドリアにとっての転機は、「マイアミに住んでいた時に先生からもらったアドバイスで、“キャリアを積むためにニューヨークに行くんだ”とストレートに言われた」ことだった。「しばらくの間は接客として働く仕事を得たのよ。ケータリング会社で働いたわ(笑)。演技をするようになったのは、ニューヨークに住んで3年経ってから。準備が100%出来るまで、オーディションを受ける気はなかったの。それで、『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』というTVドラマでチャンスを得たわ」。
そして、本作でさらに大きなチャンスをつかみ、新たな世界に飛び出したアドリア。“主役を務める”ということに対して「ワクワクもするし、わずらわしくも思うわね。いろんな感情が少しずつあるのよ!もうよくわからない(笑)。実はまだ実感がないの」と明かし、大きな笑顔を見せた。今後の活躍から益々目が離せない。
『エメラルドシティ』のDVD‐BOX(価格:6000円+税)は現在発売中。レンタルもスタートしており、Vol.1~Vol.5まで各2話ずつ収録されている。
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