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“今月の”優先順位高めです【2026年7月号】

演劇

今月の優先順位高めです
今月の優先順位高めです

 クランクイン!をご覧のみなさまこんにちは。本日より、お引越ししてきました、ローチケ演劇部です。この「優先順位高めです」2回目の掲載ではありますが、改めまして、ちゃんとごあいさつさせてください。ローチケ演劇部では、より多くの方に演劇に触れてもらうにはどうしたらよいか、というのを常々考えておりまして、その一つの形として、この「優先順位高めです」というコンテンツがあります。観劇してみようかな、でも何観ていいかわかんないなって方がいらっしゃいましたら、参考にしてください。というわけで今月の「優先順位高めです」です。よろしくどうぞ。

俳優・片桐美穂の優先順位高め!

片桐美穂
片桐美穂

片桐美穂です!
今月の優先順位高めですをピックアップしておりましたら、なんだか「新宿」「レジェンド達」がテーマになりました!
熱中症や屋外屋内の寒暖差にも気を付けながら、今月も行ってらっしゃい!

ラッパ屋第51回公演『特別な情熱』
私にとっての最大の夏祭り。「ラッパ屋」の季節です。
「ワックワクで紀伊國屋ホールに向かい、ニッコニコで帰る。」
そんな未来が手に取るように見えています。
レジェンド俳優達が全身全霊で大きな声で、私達を楽しませてくれる時間はご褒美以外の何ものでもないです。
大手を振って大笑いして、時にはうるっとしたりして、「整う」こと間違いなし。
しかも今回は皆様「高校生」を演じるんですって?! 絶対行くんですけど!

『路上8 ミッション・ポッシブル』
シンプルなホームページに一瞬何が起きてるかわかりかねましたが、よくよくちゃんと見ると、【小林勝也 千葉哲也 占部房子 大沼百合子 外波山流太 山路和弘(敬称略)】というとんでもない俳優達が名を連ね、3500円とはこの時代では破格中の破格。
雑遊の距離感で観られるとは実質タダでは?

アル☆カンパニー特別公演『その後、火を焚いて踊ろう』
自分の出演作で恐縮なのですが、上記2作に続き「レジェンド俳優達の喜劇」関連で続けさせてください。

平田満さん、井上加奈子さんが新しく立ち上げた「パタカラぷろじぇくと」。
去年・一昨年と桃尻犬・野田慈伸さん書き下ろしの短編3本をリーディング公演にて上演いたしました。
今回はリーディング公演ではなく、同じお話をお芝居に立ち上げて、同じく平田さんと井上さんの劇団であるアル☆カンパニー特別公演としてパワーアップして帰ってきます。
こちらも路上シリーズに続き雑遊にて上演です。
レジェンドシャワーを浴びる雑遊の7月。またとない幸せ月間!

とある家族の夏休みの1日。きっとヒグラシが鳴いてるでしょう。

あとは、商業演劇もミュージカルも全部行きたいよ…! な7月!

PARCO PRODUCE 2026『うま-馬に乗ってこの世の外へ』
『開運!なんでも鑑定団』を通して発見された、井上ひさしがまだ井上ひさしを名乗る前の24歳の頃に書かれた戯曲を舞台化ですって。
この情報だけで汗ばむくらいアツいですが、藤田俊太郎さん演出とのことで猛暑すぎる。事務所の先輩の尾倉ケントさんも出てるし、観に行きたい気持ちでいっぱい!

ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』
とにかく曲がめちゃくちゃ好き。
高橋知伽江さんの訳詞は大注目ポイント。
キャストも豪華過ぎるし、キャストスケジュールの組み合わせが無限過ぎて異常に楽しめちゃうんじゃないかこれ。

体感型2.5次元舞台『うらみちお兄さん 〜集まれ!飛び出せ!よい子のみんなこんにちは!〜』
個人的にアニメ好きなので実写化気になりました!
教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん表田裏道(おもたうらみち)、通称「うらみちお兄さん」が主人公。
主人公の表裏が激しいからって表田裏道ってやっぱりふざけてる(好き)。

片桐美穂
茨城県出身。俳優。舞台芸術学院を卒業後、いろいろ出演。

★次回出演予定:
●アル☆カンパニー特別公演「その後、火を焚いて踊ろう」
作・演出:野田慈伸(桃尻犬)
【東京】7/27(月)〜8/2(日) 新宿三丁目 雑遊
【豊橋】8/8(土)〜8/9(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLATアートスペース


●Bunkamura Production2026
ミュージカル「獅子 THE LION-BEAT」

作:寺山修司 演出:杉原邦生
【東京】10/4(日)〜10/20(火) THEATER MILANO-Za
【大阪】11/7(土〜11/8(日) SkyシアターMBS

映画「バナ穴 BANA_ANA」
監督・脚本:山内ケンジ
全国公開中

X:@____obese
Instagram:@katagiri_miho
公式サイト:https://mash-info.com/profile/m_katagiri.html



脚本家/演出家・萩田頌豊与の優先順位高め!
萩田頌豊与
萩田頌豊与

こんにちは。ローソンチケット演劇部で部活動させていただいてます。
東京にこにこちゃん萩田頌豊与です。毎日気温が少し違うので皆様温度調節、大変だと思います。なので、服とか、体を濡らしたりして調節して下さい。

ローソンチケット演劇部の皆は、本当に愉快で、気の置けない人達です。
そして皆演劇が大好きなんです。だから皆の言ってること、どうか信じて下さい。
そうしましたら、7月のおすすめ演劇。

ギギ『HUG!!!』

MEMELT『おいしいディストピアの作り方』

端栞里と高熱vol.2『この景色ぜんぶアクスタにするよ、アリーナ』

今思ったこと言いますが、この3つは特にポップカルチャーの最前線だと思ったので、とてもお勧めさせて下さい。今見た方がいいに決まってる劇団です。是非に。

又吉直樹の〈生きる〉〜朗読と歌声の夜〜
先日やついフェスでの小山田壮平さんが最高に格好良かった。
うわあああああ!! と何かを取り返すように、ずっと心が叫んでいた。またライブに行きたいと思い調べていたら、又吉直樹さんとのイベントに出場すると書いてあり、タイトルも「生きる」と、僕がやついフェスでやったタイトルと同じで、生きるって本当に大切なことだと思いました。広島だけど、行ける人は、是非行ってほしいと思います。

Mrs.fictions『15 Minutes Made』
一度に面白い劇団を一気に味わえるでおなじみ15 Minutes Made。
今回は「コンプソンズ」「ザ・クズレルズ」「システム個人」「melomys」「Mrs.fictions」「ギンギラ太陽`s」が参加します。夢のお祭りを是非に。

立川らく人『立川らく人 真打トライアル』
300席の中から、ランダムで当日演目発表して行うという、凄い面白そうというか、人生かかった大勝負をエンタメとしてみせてくれるその心意気が本当に格好いいと思います。是非に。

以上!
次回は東京にこにこちゃん本公演があるでおなじみ、8月にまた。 8月は少し暑いので、汗とかかいたら大変だと思いますので、できるだけ皆様におかれましては、無理しないよう願ってると思います。お母さんとか、お父さんとかが。

萩田頌豊与
東京にこにこちゃん主宰・脚本家・演出家。
1991年1月4日生まれ。
身長193cm
体重110kg
ハッピーエンドにてお待ちします。
X:@CollinesBar
公式HP:東京にこにこちゃん 公式サイト



脚本/演出/俳優・尾崎優人*の優先順位高め!
尾崎優人
尾崎優人

おはようございます!名古屋から優しい劇団の尾崎優人です。
いつの間にか夏真っ盛りですね。
最近僕はあえて味噌煮込みうどん定食を食べて汗をかいています。
スタミナをつけてここからの長い夏を乗り越えたい所存。
今月の優先順位高めはこちら!!

【劇団一級河川】
『孤独を旅する短編演劇集vol.3』

島根県を拠点に活動する劇団一級河川が三重にやってきます!!!!

地方には地方の景色があります。
今年の一月に一級河川の亀尾さんと共演する機会があり、それぞれの土地の話をしました。
それぞれの土地の時間の流れ方。
それぞれの土地の距離感。
劇団一級河川の作品には、その作られた土地の手触りのようなものが息づいています。

今回は島根から三重へ。
遠征そのものが作品の一部のようにも思えます。
地方から地方へ。
演劇が運ばれてくる。人が景色を運ぶ。
そんな旅の途中に立ち会える機会です。
とてつもなくオススメです!

【青☆組】 vol.28
劇団化15周年記念公演 第二弾
『パール食堂のマリア』

東京の! どうしても書きたい先輩たちをご紹介させてください!

演劇を観ていると、時々「歴史に残らなかった人たち」のことを考えます。
教科書には出てこない。
だけど確かにそこで生きていた人たち。
青☆組の作品を観ると、そんな人たちの顔が浮かびます。

今回の『パール食堂のマリア』は「濱のメリーさん」をモチーフにした作品。
僕は青☆組の演劇には、人間の優しさへの信頼みたいなものがあると思っています。
面白い演劇、刺激的な演劇は数あれど、優しい演劇って少ない気がします。たぶんきっとそんな演劇なんじゃないかなと思っています。
個人的に代田さんと吉田さんの共演がアツい!!

【優しい劇団】
優しい劇団の大恋愛Volume12
『やっとかめ! 〜いきとしいけるもの音頭〜』&一人芝居『北極星のがなりマイク』

自劇団をば失礼します。
優しい劇団がいよいよ! 名古屋が誇る老舗小劇場
七ツ寺共同スタジオで公演を打ちます!!
2日間だけの公演です。
1日目は僕の一人芝居。
2日目は1日で作る演劇シリーズ『大恋愛』です。
普段はバラバラの土地に住む俳優たちが、この日だけ集まってお芝居を作り上げる。

今回の『大恋愛』は名古屋のお話です。
名古屋に初めて来た人、名古屋に帰って来た人、名古屋に住む人たちがとある夏の名古屋を懸命に生きるお話。
名古屋旅行の最中に見てほしい演劇となってます!!
当日券出ますのでぜひ名古屋旅行のお供に。
名古屋のオススメの場所をたくさん劇中に散りばめました。

今月は三重、東京、愛知から1本ずつ紹介させて頂きました。
それぞれの土地の美味しいものを食べつつ! 素敵な観劇体験を! お過ごしください!!!!
名古屋でお待ちしております。
尾崎優人でした!

尾崎優人
優しい劇団 主宰
脚本・演出・俳優も務める。
2000年生まれ
名古屋と東京を反復横跳びしながら活動中!
X:@yasashiigekidan
(*尾崎優人の「崎」の字は、タツサキが正式表記)



俳優・佐久間麻由の優先順位高め!
佐久間麻由
佐久間麻由

7月ー! みなさま、いかがお過ごしですか? 私ごとですが、6月はずっと体調がすぐれない月だったように思います。治ってぶり返して、治ってぶり返……。7月は元気満タンで過ごしたいものです。ご自愛しましょうね。では、皆さまのご健勝を祈りつつ、腹痛をかかえながら、7月の私的優先順位高めです、をお届けします。よろしければっ!

端栞里と高熱vol.2『この景色ぜんぶアクスタにするよ、アリーナ』
公演の案内文には、「こんなスパンでやるつもりはなかったのですが、敬愛する三浦さんとパチコンと目が合ってしまったため、勢い余って走り出しました。つんのめりです。私は、今、沸き立っています。」と!! 素晴らしい公演の成り立ちに、たのしみにならないわけにはいかないです!! とってもたのしみ!ビジュアルもすてき!

アル☆カンパニー特別公演『その後、火を焚いて踊ろう』
予約不要な無料リーディング企画「パタカラぷろじぇくと」で生まれた短編三部作を、改訂・加筆・バージョンアップして上演する本作。そのプロセスも素敵すぎて、リーディング企画を観ていて、この公演を観る人が羨ましいほど。たのしみぃ!

ゆうめい音楽劇ツアー公演『あわせて』
“どうすることもできない切実さ”が潜む物語が好きなのですが、『あわせて』のあらすじには、「信仰する学園漫画がアニメ化したが、主人公を演じる新人声優はかつて自分を不登校にした同級生だったことを知る読者(宮崎吐夢)。程よい傍観者でいることで売れるキャラクターを描き続けられたが、ある同人誌によって状況が一変する原作者(村山 新)。2人あわせて現実で二度とない大冒険となる音楽劇。」と!! これはもう、そうなのではと勝手に思っております。たのしみ!! ビジュアルもPVもすてき!

そしてそして、ザ・ギース単独ライブ2026『素描』男性ブランコ単独公演『ねんぽぽ』ダウ90000単独ライブ『40000』もたのしみです!
以上、7月分でした。今月も大変にぎやか! それでは演劇で会いましょう。

佐久間麻由
俳優・企画プロデュース。劇団「スリーピルバーグス」所属。企画ユニット「爍綽と」主宰。出演作品:舞台『フタマツヅキ』作:横山拓也/演出:内藤裕子 東京公演:2026年8月21日(金)-8月30日(日) @IMM THEATER、京都公演:2026年9月5日(土)-9月6日(日) @京都劇場
X:@mamamayuuuu
Instagram:@mayusakuma221
公式サイト:https://www.lespros.co.jp/artists/mayu-sakuma/



俳優・田代明の優先順位高め!
田代明
田代明

あっちーー!!
あっちー季節がやってきました!!
そんな気候に負けず劣らずな、あちあちあちちな舞台達のご紹介!!

good morning N°5『破壊、再生、ディストーション』
周りからおすすめされ続けているgood morning N°5さん。プロデューサーの平体雄二さんと作・演出・主宰の澤田育子さんの今作へ寄せたコメントがHPに載っているのですが、お2人の、世の中へ寄せたコメントも載っており、今作がどのような想いで作られたのかの破片を知ることができます。
私がこの文を書いている今は、あまり内容に関する情報は得られていない状態なのですが、人間がとっても人間している現場を目撃できるのではないかと楽しみにしております!

ミュージカル『空白の響き』
中川晃教さん主演の新作ミュージカル。谷崎潤一郎『春琴抄』で描かれる盲目の天才琴師・春琴と丁稚の佐助、独自の韻律で詩をつづり続けた19世紀アメリカの詩人エミリー・ディキンソン、そしてクメール・ルージュ支配下のカンボジアで恋人への手紙を書き続けた20世紀カンボジアの女性フート・ボパナという、異なる3つの物語が交差して繰り広げられるストーリー。舞台上には素舞台と本1冊、そして俳優の声と身体のみ。そしてTAACのタカイアキフミさんがミュージカル作品を初めて演出されるそうです。
既に完売回が続出している今作ですが、ぜひ観劇を狙ってみてはいかがでしょうか。

ミュージカル『Sideways The Musical: In Concert』
昨年3月に私も出演致しました、ミュージカル『TARRYTOWN』のクリエイティブチームが送る最新作。
ワインに導かれ、それぞれの人生が揺れ動く、大人な男女4人の物語。原作は小説であり、映画版は、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされ、日本でもリメイク版が公開されるほどの人気作品。今回はコンサート版での上演という事で、よりこの作品の音楽の良さに浸れる上演形態なのではないでしょうか。
キャストの皆様も(ものすごくいい意味で)歌の力でぶん殴ってくれそうな方々ばかり。
こちらも完売回が多いので、気になる方はお早めに!

今回は小劇場作品3作のご紹介となりました!
大劇場作品も大好きですが、小劇場は役者の息づかいや体温までもこちらまで伝わってくるのが魅力。特にミュージカルをよくご覧になる方は大劇場率が高いかなと思いますので、たまには“味変”してみてはいかがでしょうか。

田代明
俳優・歌手
北海道札幌市出身。東京藝術大学声楽科卒業。

次回出演:
音楽劇『シミグダリ氏~鉄靴の姫と麦粉の王子~』
8月7日(金)・8月8日(土)@東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

ハレノワプロデュース ミュージカル『拝啓 ナイチンゲール様』
12月5日(土)〜12月20日(日)@岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場 他

X:@akkarindays
公式Instagram:@akkarindays



脚本家/演出家・海路の優先順位高め!
海路
海路

海路です。みろって読みます。
いよいよ本格的に夏ですね。ついこの前まで冬だった気もするのに。きっとまたすぐ夏も過ぎるのでしょう。
ということで、7月の優先順位高めな作品はこちら!!

『プライマ・フェイシィ‐私の声を聞いて‐』
シス・カンパニー企画製作で上演される本作は、2019年にオーストラリアで初演され、その後ロンドンはじめニューヨークなど世界各国30近い言語に翻訳され上演されてきた劇作家スージー・ミラーによる一人芝居。それを今回、三浦透子さんが栗山民也さんの演出で、スズナリでやるというなんという贅沢で濃密な公演なんでしょうか。日本ではナショナル・シアター・ライブでロンドン版が過去に上映されていたので作品自体は知っていたけどまだ自分は未見で、ただ当時からSNSを中心に絶賛の嵐だったので、この機会に絶対観たい! 性暴力の被害者女性の法廷での扱いを通して、法制度と社会の矛盾や限界を描いた物語とのこと。今回の日本版は副題で「私の声を聞いて」と付いてるのも印象的で、この作品を観る前と後で少し社会の見え方が違ってくるかも。なんて思ってます。

舞台『NORA』
今もなお世界各国で上演されている古典の傑作、イプセンの『人形の家』を、ヨーロッパで注目を集める演出家のティモフェイ・クリャービンが大胆アレンジして上演する本作。公開されてる情報を見ると、スマホやSNSなんてものがキーになってくる様子で、とても現代的。しかもなんとセリフの8割がスマホで、会話が画面越しに行われるという、これまたなんて斬新な演出なんでしょうか。全く想像がつかない。出演者には、黒木華さん、勝地涼さん、瀧内公美さん、鈴木浩介さんなどが名前を連ねていて、これは観た過ぎる。東京芸術劇場は今年から岡田利規さんが芸術監督に就任していて、その取り組みのひとつに古典を現代に問い直すというのがあるとのことで、その先駆け的位置付けにあたる作品なのかな、と思うとよりワクワクです!

Noism0+Noism1『私は海をだきしめていたい』/改訂版『春の祭典』
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に、世界各地からオーディションで選ばれた舞踏家達が集まった日本初の公共劇場専属舞踊団、Noism。本作は今年生誕120年を迎える坂口安吾『私は海をだきしめていたい』をインスピレーションに創作される一本と、2020年のコロナ禍に初演された金森穣版『春の祭典』を、少人数精鋭かつ削ぎ落とした美術で改訂版にした一本の同時上演で、演出振付は芸術監督でもある金森穣さんが担当される演目。個人的に今年の春に東京バレエ団で『春の祭典』を観ていて、それがとんでもなく素晴らしかった、というのが記憶に新しく、それが今回また違った金森さんの解釈で観れるというのがとてもアツい。身体表現だけでここまでゾワゾワできるのか、という衝撃を受けた作品だったので、是非観て欲しいです! 公式サイトでは作品を知ることのできるインタビューや記事などのリンクも貼られてるので、興味がよりそそられます!

海路
脚本家。演出家。監督。
劇団papercraft主宰。アミューズ所属。『檸檬』にて第29回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。
1999年7月20日生まれ。
X:@nonde_miro



脚本家/演出家/俳優・滑川喬樹の優先順位高め!
滑川喬樹
滑川喬樹

暑くて外出したくない日もあると思いますがローチケの事前決済で買っちゃえばやはり当日は行かざるを得ません。当日精算よりローチケがおすすめです。

バストリオ『セザンヌによろしく!』
まだ拝見したことはないのですが、ネットを駆使し調べたら面白そうだったのでHPから以下抜粋させていただきます。「出会う、触れる、その瞬間の生を肯定し、あらゆる感覚を携えて〈山〉と〈人間〉をスケッチする祝祭的音楽劇。」なんだか他では見られないものが見れそうな気がします。過去のダイジェスト映像が公式Xで見れます。

Mrs.fictions presents 15 Minutes Made 東京/福岡
Mrs.fictions 主催の15分の短編を6団体が披露するオムニバス公演。まさに「今」面白い団体が、そして「前から」面白い団体が名を連ねています。Mrs.fictions、ギンギラ太陽’s、コンプソンズ、ザ・クズレルズ、システム個人、melomys。演劇初心者の方の演劇の入り口にもいいし、演劇通の方にもおすすめかなと思います。面白い団体が見つかった時は得した気分になりますね。

新国立劇場「#20の物語 -週末を、劇場で-」
古典から現代劇まで世界各国の20の名作を集めて週末に公演するというもの。こちらのリーディング公演『パッシング・バイ』に長井健一さんが出演するとのことで推せて頂きます。作演出は贅沢貧乏の山田由梨さん。他にもお手頃価格でたくさんの演目が新国立劇場で見れます。新国立劇場行ったことないけど、そんな人にこそこの企画はおすすめな気がします。3000円台で大体見れる。

MEMELT『おいしいディストピアの作り方』
不条理コントユニットMELTからMEMELTに改名してコントから演劇へと旅立って? いったMEMELT。「赤砂」は無駄にかっこよくてバカバカしいSF演劇で、今回もAIがテーマのSFものみたいなので期待大です。役者さんの並びも素敵です。

他にも、ゆうめいの音楽劇ツアー公演『あわせて』や ムニ『巨体』なども大変面白そうなので是非チェックしてみて下さい。

滑川喬樹
脚本家・演出家・役者。
自称武蔵野市代表コントユニット「エトエ」主宰。
X:@nametakaki
エトエ公式HP:https://etoe.amebaownd.com/



批評家・山崎健太*の優先順位高め!
山崎健太
山崎健太

7月の優先順位高め1本目は『NORA』。岡田利規 舞台芸術部門芸術監督による新体制の東京芸術劇場がこれから継続的に取り組んでいくという、古典作品を徹底的に現代に問い直すシリーズの幕開けを飾る本作。ヘンリック・イプセン『人形の家』を現代に翻案し、セリフのおよそ8割がスマートフォンの画面に映し出されるもの(!?)とのことで観たことのない舞台になることは間違いなさそうです。演出のティモフェイ・クリャービンは東京芸術祭2019で上演した全編ロシア手話によるチェーホフ『三人姉妹』が素晴らしかったのでいっそう期待も高まります。

2本目は東京演劇アンサンブル『魔法老女ポストキュア』。鳥公園の西尾佳織が書き下ろした戯曲を、第67回岸田國士戯曲賞最終候補作にもなった『彼女たちの断片』などの演出を務めてきた小森明子の演出で上演します。キャッチコピーは「“誰かを救う”魔法を通して、自分と誰かの関係を見つめる、ポップでちょっぴり切ない青春ファンタジー」。西尾作品としても新境地を切り開くものになりそうで、個人的にはそこも楽しみです。

3本目は新国立劇場の企画「20の物語 -週末を、劇場で-」からリーディング公演『パッシング・バイ』。『BENT』などで有名なオープンリーゲイの劇作家マーティン・シャーマンによる1974年初演作品を贅沢貧乏・山田由梨の演出でリーディング上演します。翻訳はこれまでにも多くのゲイ演劇作品の翻訳を手がけてきた広田敦郎。出演は長井健一と森かなた。長井はオープンリーゲイの俳優として自ら主宰するユニット宝宝でも現代の日本に生きるゲイの姿を描いてきました。日本でゲイを描いた作品が上演される際には、インタビューでの俳優の言葉や広報の発信から透けて見える知識不足や同性愛嫌悪にがっかりすることも多いのですが、今回の座組は安心して楽しめそうです。7月31日(金)と8月2日(日)の2回しか公演がないのでチケット確保はお早めに。

山崎健太
批評家・ドラマトゥルク。演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品も発表しています。
X:@yamakenta
(*山崎健太の「崎」の字は、「タツサキ」が正式表記)



ライター・河野桃子の優先順位高め!
河野桃子
河野桃子

タイトルからもう目を惹かれるのですが、これを? 西尾佳織さんが? ということで、どんな作品になるのか一気に楽しみボルテージが上がります。書下ろし『魔法老女ポストキュア』を、設立70年を越える東京演劇アンサンブルで上演。歌あり、ダンスありの、西尾さん初めてのファンタジー。

6団体が15分ずつの作品を上演するMrs.fictionsのオムニバスイベント
「15 Minutes Made」が、今度は東京と福岡での二都市ツアーを実施! 東京からはコンプソンズ、ザ・クズレルズ、システム個人、melomys、 Mrs.fictions。福岡からはギンギラ太陽's。なんですかこの宝箱は。

こちらはまた別のタイプの宝箱。8月にかけて、様々な作品を上演する新国立劇場『20の物語 -週末を、劇場で-』。古今東西の短編・中編が集まっています。「どれにしようかな」とラインアップを見るだけでも、本屋さんで背表紙を眺めているようなわくわくがあります!

ほか、ご紹介したい公演を上演順に……熊本の劇団きらら『鯛の鯛』(すでに熊本と宮崎では終演済み)、大岡昇平『野火』を永井秀樹の一人芝居にて上演する世田谷シルク、俳優として技術も可能性も期待を越えてくる端さんによる端栞里と高熱vol.2『この景色ぜんぶアクスタにするよ、アリーナ』(作・演出:三浦直之)……いずれも暑い夏を内側からさらに熱くさせてくれそうです! でも今年はスーパーエルニーニョ発生の可能性があるらしいので、暑さには本当にお気をつけください!

河野桃子
ライター。翻訳戯曲と小劇場を中心に、ミュージカルやコンテンポラリーダンスなど「舞台」と名がつくものはなんでも観に行きます!
X:@momo_com



ライター・中川實穗の優先順位高め!
中川實穗
中川實穗

7月の福岡からこんにちは、中川です。7月の福岡は山笠です! 行事の中でも迫力満点でかなり盛り上がるお祭りなので、ぜひ福岡に遊びにいらしてください~。

そんな福岡の優先順位高めな公演は、福岡の団体「非・売れ線系ビーナス」の『九人姉妹』です。『三人姉妹』かと思ったけど、9人の姉妹のお話しだそうです。え、でも観たら『三人姉妹』なのかな。違うのかな(混乱)。2009年に初演された作品で、今回が17年ごしの再演。私は’24年末に地元・福岡に引っ越したのですが、地元で観劇するようになって、いっちばん最初に「もっと観たい!」ってなったのは非・売れ線系ビーナスでした。なにが観られるのかすっごく楽しみ。

もうひとつは、地元の小劇場によるプロデュース公演。甘棠館Show劇場プロデュース公演2026『藍あやめ 紅つばき ~高場乱、その教え~』は、東京デスロックの多田淳之介さんが福岡に1ヵ月滞在して地元の役者たちとつくるというもの。商店街にある小劇場の、とっても気になる取り組みです!

そしてこちらは東京での公演ですが、7月29日~8月2日にテアトルBONBONで上演されるMrs.fictions presents『15 Minutes Made 東京/福岡』もぜひ。ギンギラ太陽's/コンプソンズ/ザ・クズレルズ/システム個人/melomys/Mrs.fictionsという、東福入りまじった6団体がそれぞれ15分の作品を上演します。こちらの福岡公演(8月8日~11日)は私が代表をつとめる法人が主催するので、宣伝でした!

中川實穗
ライター。日本の戯曲が多めですが、ジャンル問わずに観ます!
X:@miho_sgt



ライター・井ノ口裕子の優先順位高め!
井ノ口裕子
井ノ口裕子

“観て良かった”と思う舞台に出会うと、心が潤います。
今月はそんな作品がそろいました。

ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』
トニー賞6部門受賞の傑作ミュージカルがついに日本初上演。取材をさせていただいた俳優さんの多くが“観て良かった舞台”として挙げてくれた作品で、ずっと観たいと思っていました。社交不安障害を抱え孤独な日々を送る青年エヴァンが、クラスメイトの死ととっさについた嘘がきっかけで本当の自分に気づくまでの過程が描かれるストーリー、柿澤勇人さんと吉沢亮さんがWキャストで演じるエヴァン、『ラ・ラ・ランド』と『グレイテスト・ショーマン』を手掛けた作詞・作曲家コンビの楽曲…、もう楽しみが満載!

ミュージカル『空白の響き』Blanked Sound
中川晃教さん主演の全編オリジナル楽曲によるミュージカル。谷崎潤一郎『春琴抄』の佐助と春琴、19世紀アメリカの詩人エミリー・ディキンソン、クメール・ルージュの恐怖の中で恋人への手紙を書き続けたカンボジアの女性フート・ボパナ。時代も国も異なる三つの物語を素舞台で俳優の声と身体だけで表現する。どんな世界が広がるのか期待値高まります。

紀伊國屋書店創業100周年記念公演
『わたしの書、頁(ルビ/ページ)を図る』

国内外でオファーが殺到する新進気鋭の作・演出家、小沢道成氏が作・演出・美術を手掛ける最新作。孤独に生きてきた図書館職員の退屈な日常を、個性的な図書館の利用客たちとの出会いが変えていく物語。主演の木村多江さんはじめ、味方良介さん、坂口涼太郎さん、猫背椿さんなど多才なキャストによる笑いと涙と音楽のヒューマンエンターテインメント。

『NORA』
女性の自立を描いたイプセンの傑作古典『人形の家』を大胆に現代風にアレンジした演出で魅せる舞台。主人公・ノラを演じる黒木華さんほか、勝地涼さん、瀧内公美さん、鈴木浩介さんと、必見の座組です。

今月のおすすめ2.5次元作品はこの2本。

ミュージカル『町田くんの世界』
物静かでメガネ、アナログ人間で不器用な町田くんが周りのみんなを変えて、みんなに愛されていく原作漫画の世界観を、キラキラと温かく表現して好評を得たミュージカル『町田くんの世界』が再演。主人公・町田くんは、純粋で誰にでも優しいキャラクターがハマり役だった川崎皇輝(「崎」は「たつさき」が正式表記)さんが続投です。

『「チェンソーマン」ザ・ステージ レゼ篇』
悪魔を身に宿した少年デンジがデビルハンターとして活躍するダークヒーローアクション漫画の舞台化作品。2023年に上演された第一弾に続く第二弾の今作では、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の大ヒットが話題になった人気エピソード「レゼ篇」が描かれます。

井ノ口裕子
エンタメ系雑誌の編集者を経てフリーライター&編集者に。観劇の入口は中学生のときの宝塚で、それから観劇は一番の趣味。小劇場からグランドミュージカルまで、ジャンル問わず面白そうと思ったら何でも観る。



ライター・岩村美佳の優先順位高め!
岩村美佳
岩村美佳

いよいよ暑い夏がやってきますね。今月楽しみにしているのは、なんといっても、ついにミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』が日本上陸! 長らくお待ちしておりました! ついに日本語で上演される時が来たのだなとすでに感動しています。トニー賞6部門受賞の傑作ミュージカル。この作品をやりたいと公言される方が多かったのも印象的ですが、主演のエヴァン・ハンセンを演じられるのは、柿澤勇人さんと吉沢亮さん。日本版スタッフは、翻訳・演出が小山ゆうなさん、訳詞は高橋知伽江さん。豪華なキャスト、スタッフが勢揃いで、期待が高まっております。

韓国ミュージカルからは、日本初上陸の2作品、“永遠のグラムロック・ミュージカル”『ETERNITY』と、“ミステリーの女王”と呼ばれたアガサ・クリスティが失踪した実話を元に作られたミュージカル『AGHASA』。『ETERNITY』はライブのような新しいミュージカルで、日本版は上演台本・演出の河原雅彦さんと訳詞の森雪之丞さんのタッグ。この並びだけでワクワクしますね。3人のキャスト、2人のダンサー、バンドによるステージで、キャストは、小池徹平さんと小西遼生さんのダブルキャスト、小野田龍之介さんと伊藤あさひさんのダブルキャスト、美弥るりかさん。全く印象の違うダブルキャストで、組み合わせによってかなり異なる印象になりそうです。『AGHASA』は花總まりさんがアガサ・クリスティを演じ、キャストは9人。黒羽麻璃央さん、渡邉蒼さん、保坂知寿さんをはじめとする豪華な皆さんが揃いました。現実とファンタジーを行き来しながら描くという濃密な心理劇を堪能するのが楽しみです。

さらに、日本オリジナルミュージカルからは、中川晃教さん主演のミュージカル『空白の響き』Blanked Sound。日韓のクリエイターの融合がどんな世界を生み出すのか期待しています。ハイローシリーズの新作『HiGH&LOW THE 戦国 外伝』も楽しみ。暑い夏にぴったりの、アツい火花が飛び散る戦いが繰り広げられるでしょう!

岩村美佳
ライター。フォトグラファー・ライター。初観劇は小学生の時に観た宝塚。ミュージカルを中心に色々と観劇しています。配信観劇も存分に楽しめるようになりました。超絶猫好き。
X:@nyanyaseri



ライター・吉永美和子の優先順位高め!
吉永美和子
吉永美和子

●7月1日~5日石原正一ショー『筋肉少女26』『筋肉少年・改』@扇町ミュージアムキューブ CUBE01
20~30名ほどの小劇場界隈の俳優たちを集めて、いろんな漫画やアニメや映画やドラマの世界をパロディにした群像コメディを、主に年末に上演していた「石原正一ショー」。ここ最近なりを潜めていましたが、ついに帰ってきます! 今回は、主宰・石原正一さんの数ある作品の中でも人気の高い『筋肉少女(ex.キン肉ひろみ)』と、女主人公を男性に変えた『筋肉少年』をヴァージョンアップして2本立て再演。キン肉マンの娘(息子)が、いろんな漫画やアニメの主人公の二世たちと手を組んで悪を倒す……って、アラフォー以上のサブカル好きには特に刺さるはずです。

●7月18日・19日木ノ下歌舞伎『心中天の網島 アクセシビリティ版』@東リ いたみホール、ほか
伝統芸能の博士号を持ち、近年は番組コメンテイターとしても活躍している木ノ下裕一さん監修の元、現代の演出家・振付家がコンテンポラリーな古典作品を上演する「木ノ下歌舞伎」。その中でも、近松門左衛門の心中物の代表作を、糸井幸之介さんが切ない音楽劇へと換骨奪胎した『心中天の網島』が、視覚・聴覚障害者でも楽しめるサポートをバッチリ整えた形で再演します。芝居の中身ではなく、鑑賞体制の方をブラッシュアップするという再演はなかなか珍しいのでは。作品自体が素晴らしいのはもう保証済みです。

●7月21日・22日くじら企画+1『極めてガンダム‐玉造編‐』『あさがおの鉢、ひとつ』@ウイングフィールド
逝去後に東京で集中的に過去戯曲が上演されたことで、死後になってから知名度を上げた感のある大竹野正典さん。犯罪者の心理に寄り添った会話劇に定評のある彼ですが、その中でも異色のオマージュものが、主宰していた「くじら企画」で復活します。1年戦争が終わって、大阪・玉造で同居しているアムロとセイラの話……というだけで、ガンダムファンは心をくすぐられるのでは。もう1本の作品は、大竹野さんの妻だった後藤小寿枝さん作・演出の2人芝居で、熟年キャストと若年キャストの両バージョンの上演があります。

吉永美和子
フリーランスのライター&編集者。関西の情報誌「SAVVY」や「Meets Regional」などで演劇の連載を持つ一方、映画やグルメや旅行などノンジャンルで活動中。
X:@Yoshine_A
note:yoshine_a



ローチケ演劇部_白川の優先順位高め!
白

7月。今年も半分終わっちゃいました。早いですね。そして暑くなってもきました。そんなわたしの優先順位高めな公演は…
まずはやっぱり、これ。
ゆうめい音楽劇ツアー公演『あわせて』。2022年しあわせ学級崩壊のリーディング公演に池田亮さん書き下ろした作品を、ゆうめいで上演。わたしはこのしあわせ学級崩壊でのリーディング公演を観ていまして、EDMの爆音が流れる中、池田さんの魂の叫びのようなものを感じました。これをゆうめいの公演として再構築する、出演に宮崎吐夢さんがいる、そして音楽が小西力也さん! これはもうどうやっても優先順位高めになるでしょうよ。みんなであわせに行きましょう! な~む~。


川合凜企画ギギ1『HUG!!!』も優先順位高めなんです。この前観た『ROMEO:JULIET:』がとってもよかった、劇団ヅッカのマツモトタクロウさんが脚本・演出を担当。なんかビジュアルもかっちょいいし、ギギって名前もいいし、HUG!!!ってタイトルもいいよね。これは観ねばなるまい、と思っています。

MEMELT『おいしいディストピアの作り方』も優先順位高め。前身のMELT時代は一度観たっきりだったのですが、渋木さんとこの先の話をしたり、宇城さんには画餅の稽古場レポートを書いてもらったりと、個人的にここのところMEMELTづいてまして。これはやっぱ観んとな! ってね。

ショーケース公演の最高峰(と勝手に思っている)、Mrs.fictions presents『15 Minutes Made 東京/福岡』も外せないよ。なんてったってコンプソンズが! で、ギンギラ太陽'sが! これでこそ「東京/福岡」だよね!!

東葛スポーツで爪痕残した、南極端さんの一人芝居公演、端栞里と高熱vol.2『この景色ぜんぶアクスタにするよ、アリーナ』も気になります。ロロ三浦さんが脚本・演出だしね。
桃尻犬の野田さんが作・演出をつとめる、アル☆カンパニー特別公演『その後、火を焚いて踊ろう』なんかも気になって仕方ないです。

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