佐藤大樹、コロナ禍を経て強くなった俳優業への思い 「FANTASTICSの名前を広げられることに燃えた」

インタビュー
2026年8月12日 10:00
佐藤大樹、コロナ禍を経て強くなった俳優業への思い 「FANTASTICSの名前を広げられることに燃えた」
佐藤大樹  クランクイン! 写真:松林満美

 FANTASTICSメンバーそれぞれの魅力にフォーカスして書籍化、9ヵ月連続で刊行する大型プロジェクト「GL‐9 ~FANTASTICS BOOKS~」6冊目は、佐藤大樹の2nd写真集『In Motion』(幻冬舎)。グループでは世界と共にリーダーを務め、EXILEも兼任。個人では俳優としても活躍する佐藤の約6年ぶりとなる写真集は台湾で撮影された。台北市や雨に濡れた夜の九ふんでの写真のほか、約2万字のインタビューも掲載されている。今回クランクイン!トレンドでは、写真集の注目ポイントや、35歳までに叶えたい目標についてたっぷりと聞いた。


■他のメンバーの発想にはない自分らしいカット

――2nd写真集『In Motion』は、どんな1冊になっていると感じていますか?

佐藤:初々しさやフレッシュさみたいなものを存分に詰め込んだ1st写真集から6年経って、少し大人になった僕、背伸びをしていない等身大の僕みたいなものを表現できたんじゃないかなと思っています。インタビューは約2万字になっているんですけど、この6年間で自分が経験して率直に思ったことが赤裸々を書いているので、すごく読み応えも見応えもある1冊になっていると思います。


――お写真もたくさん収録されています。まずはお気に入りの1枚を教えてください。

佐藤:お気に入りの1枚は、シャワーシーンです。使うカットもここは特にすごく悩みました。1st写真集よりも攻めた写真になっている、写真集だけでしか見せないような表現なので、ここはぜひ見てほしいなと思います。

――思い出深い1枚は?

佐藤:台湾で撮影すると決まって、やりたかったのがランタンを空に上げる写真でした。願いごとを書いたランタンを上げるのですが、小雨も降っていたし、チャンスは一度きりなので、緊張感の中で撮影しました。撮れた写真を見たら、雨粒も相まってすごく幻想的な写真になっていて思い出深かったですね。

――続いて、自分らしさがあふれている1枚を教えてください。


佐藤:自分らしいなって思うのは、通常版表紙の写真です。僕、子どもの頃から水の生き物がすごく好きで。バスタブに自分が入って、そこに熱帯魚を入れて一緒に撮りたかったんです。でも台湾に着いてすぐの撮影だったし、魚と一緒なので、お湯ではなく水の中に入る必要があって。撮影自体はめちゃくちゃ過酷だったけど頑張った甲斐(かい)があったなって思える写真が撮れました。現場でこの写真が撮れた時に「もうこれ表紙候補です」って言ったくらい、すごく自信がありました。魚と一緒に撮るっていうのは、たぶん他のメンバーの発想にはない、自分らしいカットだと思いますね。

次ページ:35歳までに叶えたい目標は?

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