堀夏喜、FANTASTICSでの立ち位置は? デビュー当時の気持ちに戻った今は「ダンスともっと向き合いたい」
FANTASTICSメンバーが1人1冊ずつ書籍を刊行する大型企画「GL‐9 ~FANTASTICS BOOKS~」。第3弾はパフォーマーの堀夏喜が、長年「かなえたい」と切望し続けていた1st写真集『LIVING FOR』(幻冬舎)を発売。“暮らすように過ごす”をテーマに、ロケ地から、スタイリング、デザインまで…堀のこだわりを遺憾なく発揮した一冊となっている。クランクイン!トレンドでは、「自分の中でのやりたいことをフルマックスで伝えた」と語る写真集へのこだわりや、パフォーマーとして活躍するFANTASTICSについて話を聞いた。
【写真】スタイル際立つ全身カットも! 堀夏喜撮り下ろしカット(全10枚)
■タイトル『LIVING FOR』に込めた思い
――写真集の発売が決まった時のお気持ちを聞かせてください。
堀:すごくうれしかったです。いつか出したいなって思っていたものだったので、ずっと「もし出すならこういうのがいいな」というアイデアが頭の中にあって、やっとそれを実現できたなと。
――『LIVING FOR』というタイトルには、どのような思いが込められているのでしょうか?
堀:自然体でありたいというところをテーマにしたかったので、住むように生活しているところを切り取りたいなと思い、“LIVING”を思いつき、そこからいろいろと考えてこのタイトルになりました。自分の理想とか頭に描いたものを現実化することって、僕にとって生きがいだなって思ったので、生きがいという意味も込めています。
――自然体でありたいと思ったのは、なぜなのでしょう?
堀:普段、アーティストとして決められた世界観、作り込まれた中にいるので、普段の活動では見せない部分を作品に残したいなと思ったんです。なので、写真集ではあるものの、日常っぽさを感じるフォトブックっぽさみたいなテイストは大切にしていますね。
――パリで撮影をしたいというのも、前々から考えていたのでしょうか?
堀:ずっと構想の中にありました。公私混同みたいになっちゃうんですけど、いつかパリに行ってみたくて。もし行けたら最高だなと、写真集の1回目の打ち合わせの時に提案してみて。そしたら、本当に行けることになったので、すごくうれしかったです。自分としては行けるか行けないか五分五分かなと思っていたのですが、一旦自分の中でのやりたいことをフルマックスで伝えてよかったですね。
――パリで暮らすようなシチュエーションで撮影してみた感想を教えてください。
堀:楽しかったし、撮影っぽい撮影ではない感じもすごく心地よかったですね。本当に「今撮ります!」という感じよりは、旅をしている感じを切り取ってもらったという感覚に近くて。街を歩いていて、気付いたら撮られていることも多かったんですよね。それこそ空港や、空港から街へ行く車の中は、いつ撮られていたのか分からなくなるぐらいのペースで撮られていたし、それがこうして写真集に載っているのを見ると「この写真も使うんだ?」と驚きました。
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