堀夏喜、FANTASTICSでの立ち位置は? デビュー当時の気持ちに戻った今は「ダンスともっと向き合いたい」
■デビュー当時の気持ちに戻った今、大事にしたいこと
――完成した写真集を見て、どういう感想を持ちましたか?
堀:こういうのを作りたかったなと思いました。イメージの擦り合わせもかなり細かくしましたし、信頼できるスタッフの皆さんとパリに行けたことが本当にうれしいです。早く一緒に行った人たちに見てほしいですね。
堀夏喜 1st写真集『LIVING FOR』書影
――どんなところが特にお気に入りなのでしょう?
堀:まずアーティストの写真集で、こういうテイストのものってあまりないと思うので、それがすごくうれしいです。それから自分で撮影した写真も載せているのですが、撮影に行く時に自分のカメラを持っていって、良い光景があれば撮影をして…という中で生まれた写真なので、ぜひ楽しんでほしいですね。
――特にお気に入りのお写真を教えてください。
堀:一番思い出深いのは、雨の中で撮ってもらった後ろ姿の一枚です。この写真は地下鉄に撮影しに行った帰りに雨が降っていて。「ちょっと傘外しちゃってさ」って話した瞬間に撮られた一枚なんです。こういう瞬間的な発想で生まれた奇跡の一枚的なものには、ぜひ注目してほしいです。
――FANTASTICSは昨年12月にデビュー7周年を迎えられました。堀さんはグループの中で、どのような立ち位置なのでしょうか?
堀:良くも悪くも違ったアイデアを言う人だと思います。だからそれが「いいね」ってなるときと「どうなんだろう?」ってなるときがあるんじゃないかなって。そういうポジションです。
――デビュー当時から堀さん自身が変わった部分はありますか?
堀:実は最近まで変わったところがあったのですが、最近1周回って、初心に戻っている気がしています。グループにいると、いろんなことをやるのはいいんですけど、やっぱり自分はパフォーマーだし、ダンスともっと向き合いたいなと思って。もう一回自分が好きだったダンスに向き合って、今までよりも一層アーティスト活動やライブへの熱量が上がっている状態です。なので、今はやれることに全力でいきたい。改めてダンスに力を入れて、最高のライブにしたいと思っています。
(取材・文:於ありさ 写真:松林満美)
堀夏喜 1st写真集『LIVING FOR』は、幻冬舎より発売中。





















