資生堂の新ブランド「BAUM」誕生! “樹木の力”に着目したスキンケア
■人と自然に優しいアイテム
「SHISEIDO」、「IPSA」、「NARS」などを展開する資生堂から生まれた「BAUM」は、樹木の“貯水”、“成長”、“環境防御”の3つのはたらきに着目したスキンケアブランド。全化粧品は、パラベン、シリコーン、合成着色料を使用せず、90%以上を自然由来の素材から製造しているため、年齢、性別を問わず、すこやかな肌を目指す。
ラインナップは、クレンジングオイルや、フェイスウォッシュフォーム、ハンドウォッシュなど27品目45品種。樹木由来の天然香料を中心に調合した香りが、森林浴のような心地よさと心身の調和をもたらす。
「BAUM」NEWoMan横浜店イメージ
さらに、商品のパッケージは、木製家具メーカーのカリモク家具株式会社とコラボし、家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用。樹木の恵みと出会う場所をコンセプトに設計した店舗にも注目だ。
【「BAUM」概要】
発売日:5月30 日(土)