『ファイトソング』“芦田”間宮祥太朗の可愛さ大爆発! 「急にデレデレなの好き」と反響

カルチャー
2022年2月16日 19:30
『ファイトソング』“芦田”間宮祥太朗の可愛さ大爆発! 「急にデレデレなの好き」と反響
芦田春樹(間宮祥太朗) 『ファイトソング』第6話より  (C)TBS

 不器用な若者たちが織りなすヒューマンラブコメディー『ファイトソング』(TBS系/毎週火曜22時)。本作は、空手の日本代表を目指していたスポ根ヒロイン、木皿花枝(清原果耶)が、“人生最初で最後の恋”を見つけていく物語。花枝が最後に選ぶのは、落ちぶれた一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)か。それとも、一途な幼なじみ・夏川慎吾(菊池風磨)なのか。恋の三角関係が、火花を散らしていくことになりそうだ。2月15日(火)に放送された第6話は、芦田の可愛さが大爆発。慎吾の真剣告白にも注目が集まった。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


■芦田(間宮祥太朗)の可愛さ大爆発!

 “花枝”呼びをはじめたことで、芦田はどんどん素を見せるようになってきた。1人で絶叫マシーンに乗ったあと、「隣にいてほしいなって思った。花枝が隣にいてくれないと、世界が色褪せるな、急にって思った」とツラツラと感想を語るなんて、これまでの芦田と同一人物だと思えない。花枝との遊園地デートを思い返してニヤけたりと、初めて恋をした少年のような表情を見せている。そんな彼のデレ具合には、「芦田さんが可愛すぎる」「芦田さん急にデレデレなの好き」との声が集まった。

芦田&木皿花枝(清原果耶) (C)TBS
 なかでも、「世界でいちばん素敵な女の子は、花枝なんだなって思った」という告白は、胸にグッとくるものがあった。おそらく、キャンプ場で慎吾が伝えられなかった言葉。こんなにまっすぐな思いを告げられて、うれしくない人はいないはずだ。「芦田くん、本命街道まっしぐら!」との声があるように、本命ポジションは芦田しか考えられない状況になっている。

 さらに、芦田は花枝の“ファイトソング”を作った張本人でもある。壁にぶち当たった時は、その歌を芦田が直接届けてくれるのだ。しかも、「声だけがいい」というリクエストにまで応えてくれる。こんなに、ぜいたくなことはないだろう。

次ページ:【ネタバレあり】花枝が病気のことを明かそうとした相手は、芦田ではなく…

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