キム・ジェヒョン『キミセカ』主題歌をカバー! 衝撃展開の第7話に反響も【ネタバレあり】
テレビドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が、2月28日(日)に放送された。今回の衝撃的な展開を受け、ユン・ミンジュン役を務めたN.Flyingのキム・ジェヒョンらが本作の主題歌をバンドアレンジしたカバー映像が、N.Flyingの日本公式Instagramで公開されている。 ※本記事はネタバレを含みます。ご注意下さい
【写真】ネタバレ注意!衝撃展開を迎えた第7話のミンジュン(キム・ジェヒョン)
■ミンジュンに衝撃展開!
噛まれたらゾンビ化してしまうゴーレムウイルスがはびこる終末世界を舞台に、間宮響(竹内涼真)と、響の恋人・小笠原来美(中条あやみ)を中心に物語が展開するサバイバルラブストーリーの本作。
日本のドラマ初出演を果たしたジェヒョンは、テコンドーが特技で、引っ越し屋のアルバイトとして働いていた優しい青年のミンジュンを演じていた。
『君と世界が終わる日に』第7話より (C)NTV/HJホールディングス
しかし第7話で、ミンジュンは衝撃の展開を迎えることに。ミンジュンは、来美に刃物で足を刺され、弱ったところをゾンビ化した響の母親に噛まれてしまうのだ。彼は、響の胸の中で仲間たちに囲まれながら息を引き取り、直後にゾンビ化。響が泣く泣くとどめを刺すという胸が詰まるシーンが描かれる。これまでゾンビ化したキャラクターを振り返ってみても、ここまで温かい最期を迎えた人はいなかった。SNSでもミンジュンの死を惜しむ声が上がっている。
この展開を受け、N.Flyingは日本公式Instagramで、ドラマを応援してくれた視聴者へのサプライズプレゼントとして、菅田将暉が歌うドラマ主題歌「星を仰ぐ」をバンドアレンジしたカバー映像を公開。ジェヒョンの演奏が、“ミンジュンロス”を癒やすかもしれない。