『サマーガイズ』何度も重ねる“甘いキスシーン”も! まだまだ謎ばかり残る第3話&第4話
■サマーガイズ再建のためにイベント開催!
サマーガイズを立て直すために、販促イベントをすることになり、ビーチに出陣する四人。三人のイケてるガイズたちの声がけで、あっという間に人が集まった。魅力ある三人の姿に、彼らが人気K-POPアティーストであることを思い知らされる。
そこで実施された、海辺に合うカクテル「サングリア」の試飲会は大盛況に。最後の1杯は、オークション形式で販売されることになり、謎の女が1000万ウォンという高額で買い取った。この謎の女、第1話のエピローグに出ていたことを覚えているだろうか。落札特典としてチャンはその謎の女と二人きりで話すことになったが、その内容は誰にも語らなかった。しかし、彼の様子からは何か隠しているようにも見えた。
■18年前に出会った王子様の正体
その日の夜、サマーガイズの前に、たくさんの人が並んで開店を待っていた。「カクテルを作るイケメン」というタイトルで、昼間の試飲会の動画がSNSで拡散されていたのだ。今までにない忙しさの中で、チンダルレはカクテルを作る楽しさと、三人がいてくれる心強さを感じていた。
チャン&チンダルレ 『サマーガイズ』第3話 (C)StarCrew Ent Co.,Ltd
ところが、客から火を付けるカクテルの注文が入り、チンダルレは戸惑う。そのピンチを察したチャンがチンダルレの目を隠し、カクテルに火を付ける。チンダルレは、火を見ることに耐えられず、店の外に飛び出してしまった。「まだ火が怖いのか?」とチャンに言われた瞬間、チンダルレの記憶の中にいた少年とチャンが重なった。18年前、火を怖がるチンダルレを守ってくれた王子様のような少年がいたのだ。チンダルレは堪らず、チャンに抱きついた。
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