『恋はDeepに』第3話をおさらい! 綾野剛が演じ分ける“ツン”と“デレ”にも注目

カルチャー
2021年5月5日 20:30
『恋はDeepに』第3話をおさらい! 綾野剛が演じ分ける“ツン”と“デレ”にも注目
渚海音(石原さとみ)&蓮田倫太郎(綾野剛) 『恋はDeepに』第3話  (C)日本テレビ

 とある“ヒミツ”を抱えた海洋学者の渚海音(石原さとみ)とツンデレ御曹司の蓮田倫太郎(綾野剛)が紡ぐDeepなラブストーリー『恋はDeepに』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の3話が4月28日(水)に放送された。光太郎(大谷亮平)の正体が徐々に明るみになる中で、新たな人物の登場も見逃せない。(文=Nana Numoto) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


■鴨居と光太郎の関係が明らかに

 海音の願いに反し、リゾート建設の話は進んでしまう。契約は光太郎が取り付けたものだったが、事実を知らない海音は倫太郎が「わかった」と言ったにもかかわらず自分を裏切ったと勘違いしていた。だが蓮田トラストが建設用地の一部の土地の権利を未だ手に入れてないことが発覚。倫太郎は光太郎からのプレッシャーもあり、山を買い取るために持ち主と交渉しなければならなかった。海を守るためには山を切り崩すべきでないと考える海音は、またもや倫太郎の説得を試みる。

 今回明らかになったのは、研究室室長の鴨居正(橋本じゅん)と光太郎の関係だ。2年前に星ヶ浜の水質調査を請け負った鴨居は、光太郎から金をもらい蓮田トラストにとって都合の良い検査結果を出していたのだ。更に驚くことに、光太郎が海音を開発チームに呼んだ理由は倫太郎を排除したいからだった。だがこれ以外にも、まだまだ “秘密”は散りばめられている。倫太郎の過去や海音の正体はもちろんのこと、榮太郎(渡邊圭祐)が鴨居研究室に入り込んだ理由も気になるところだ。

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