『恋はDeepに』“倫太郎”綾野剛がデレモードに突入! 甘い膝枕キスに「いいなあ」の声も
■“理想のおうちデート”に反響!
これまでツンデレ御曹司として海音に強くあたることの多かった倫太郎も、いよいよデレモードに。海音が塩水を飲めば同じように塩水を飲み、ワカメが好きだと言ったらワカメを全肯定して味付けのないまま夢中で頬張るなど、可愛らしい姿を見せた。急激にデレモードに突入した倫太郎、そしてそんな倫太郎を演じる綾野剛に対してSNS上では「デレていく綾野剛が最高」、「完全にデレな綾野剛が貴重」とこれまで見せなかった表情に対する声も。
海音&倫太郎 (C)日本テレビ
さらに海音に膝枕されながらの甘いキスシーンには「膝枕からのキスしたい!」、「あんな美しいキス、いいなあ」と、美しすぎるキスに憧れる声も散見された。海音がさりげなく倫太郎の服を着ておうち時間を過ごしている様子も可愛らしく、まさに理想のおうちデートとなった第6話。
■海音の身に変化!『魔女宅』思い出す声
しかし海音の身に突然の変化が。急に魚たちの声が聞こえなくなってしまったのだ。海音は動揺を隠せない。これまで幾度となく魚たちの声に助けられてきた海音。今回も蓮田トラストで飼われている“亀田くん”のおかげで光太郎の不正が暴かれるなど、海の生き物は海音にとって大切な仲間である。しかし家に帰ると、いつものウツボの声は聞こえず、ブクブクという泡の音のみ。いったい海音はどうなってしまったのか。この展開にSNSでは「魔女宅現象?」との声もあがっている。これはスタジオジブリのアニメーション『魔女の宅急便』で主人公のキキ自身が成長したために黒猫のジジの言葉が聞こえなくなってしまったシーンを指しており、もしかしたら海音自身にも何らかの変化が訪れたのかもしれない。
実は、これまで聞こえていた魚たちの声は有名声優が演じている。ウツボは長寿アニメ『サザエさん』で穴子さんを演じている若本規夫が、ミノカサゴやカニを演じたのは『名探偵コナン』で江戸川コナンを演じる高山みなみ。その他にも、梶裕貴、花澤香菜、緒方恵美など超人気声優が海の生き物役で参加しており、魚の声を聞くことも本作の楽しみの一つであった。そのため、海音に魚の声が聞こえなくなってしまったことは視聴者にとっても大問題であり、早く原因を解明してほしいところ。
海音&倫太郎 (C)日本テレビ
倫太郎と海音が本心を伝え合えるようになった今、物語はどんどん核心へと近付いていく。さらに胸キュンシーンも加速し、次週は遊園地デートをすることも明らかに。様々な問題を乗り越え、二人は真実の愛を手に入れられるのだろうか。