『恋はDeepに』“倫太郎”綾野剛がデレモードに突入！ 甘い膝枕キスに「いいなあ」の声も
とある“ヒミツ”を抱えた海洋学者の渚海音（石原さとみ）とツンデレ御曹司の蓮田倫太郎（綾野剛）が紡ぐDeepなラブストーリー『恋はDeepに』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第6話が5月19日（水）に放送された。海音と倫太郎のロマンチックなキスシーンに注目が集まった第6話。二人は晴れて両思いになるものの、蓮田トラストでは様々な問題が…。3兄弟の仲はますます険悪になっていく。（文＝Nana Numoto） ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】デレモード！“海音”石原さとみの肩で眠る“倫太郎”綾野剛
■海音＆倫太郎、晴れて両思いに
倫太郎の家に集まった鴨居研究室の面々 （C）日本テレビ
鴨居正（橋本じゅん）が警察に連行されたことで一人ぼっちになってしまった海音は、倫太郎に誘われ家に行くことに。榮太郎（渡邊圭祐）に呼ばれた宮前藍花（今田美桜）や海音を心配してついてきた鴨居研究室の面々が集いワイワイと過ごす楽しい夜のあと、倫太郎と海音はついに二人きりに。
たくさんのキャンドルに包まれたロマンチックな空間で倫太郎は海音に「俺は君が、海音が好きだ」と思いを伝える。海音も「私も好きです」と答え、二人は思いを確かめ合うかのごとく、しっかりと抱き合った。倫太郎の家を訪れたことで晴れて両思いになったものの、海音には地上にいられる“期限”があるのだ。身を寄せ合う二人の切ない両思いが、キャンドルの炎に照らされ美しく輝いた。
■一方で兄弟争いが激化
蓮田榮太郎（渡邊圭祐）＆宮前藍花（今田美桜） （C）日本テレビ
その一方で、蓮田トラストでは兄弟の争いが激化する。光太郎（大谷亮平）と倫太郎は真っ向勝負でプロジェクトのリーダーの座を奪い合う。星ヶ浜水族館のイベントに参加した子供たちからの感謝の手紙を読んだ太郎（鹿賀丈史）は、心を突き動かされ倫太郎をプロジェクトに戻すことに。しかし光太郎が水質調査で不正をしたこと、海音に週刊誌の記者を送りこんだかもしれないことは解決していない。さらにこれまで兄弟の争いにはノータッチだった榮太郎までもが椎木拓真（水澤紳吾）と結託し、蓮田トラスト名義の持ち株を売り払おうと企んでいる様子。そして不測の事態が、蓮田トラストの株が何者かに買い占められようとしていた。
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