『虹とオオカミ』ついに中間告白! モテ男・しゅうぞうが選んだのは?【ネタバレあり】
■中間告白で、両思いカップル大量発生!
ついに迎えた運命の中間告白。今回は、女子から「NOTオオカミ宣言」をすることになった。
のあを抱きしめるかいと (C)AbemaTV,Inc.
1人目のメンバーは、のあ。序盤からずっと“安定カップル”だったかいとを呼び出し、「第一印象の時から、気持ちは変わっていません」と告白した。かいとは、普段女の子と話すことに緊張しないそうだが、「のあだけ唯一、しゃべってる時に緊張しちゃう」とピュアな部分を明かしていたことも。結果は、もちろん両思い。
モモカ (C)AbemaTV,Inc.
続いて登場したモモカは、エザキを呼び出した。「最初は、友達として合うなって思ったんだけど、だんだん気持ちが大きくなってきました」と告白すると、エザキは「太陽LINEの日に話して、はっきりしたんだよね…」と切り出す。これはもしかして、断るパターンか…? とハラハラしてしまったが、「俺はモモカが好き」と笑顔を見せた。「迷いはない。今が一番好き。だから、昨日より好き」とストレートすぎる“エザキ節”が飛び出すと、モモカも満面の笑みを浮かべていた。
りの (C)AbemaTV,Inc.
3番目のりのは、こうへいを指名。告白前に、エザキの太陽LINEに来なかった理由を問いただす異例の展開に、スタジオメンバーから「中間告白でこんなこと聞く人初めて!」驚きの声が上がる。だが、こうへいの答えはいたってシンプルだった。「俺はエザキを男として尊敬してるし、気持ちをはっきりさせようとして使った太陽LINEに、行くのは正直違うかなと思った」と答えると、りのも納得した様子。「初めてブレスレットを交換した日から、自分の中でこうへい君だけが特別」と思いを伝えた。やっと本当の意味で心が通じ合い涙する二人の姿を見ていると、「どうか、どちらともオオカミでありませんように…」と願ってしまう。
■モテ男・しゅうぞうが選んだ相手は?
そして、さくらとセイラは、もちろんしゅうぞうを指名。月LINEデート後から、しょうたに心が揺れていたように見えたTakiも、しゅうぞうを選んだ。再び、女の三つ巴バトルが幕を開けることに。
セイラ (C)AbemaTV,Inc.
「初めて教会で会った時、笑顔に惹(ひ)かれました。私は、しゅうぞう君のことが好きです。これからも、好きでいさせてください(セイラ)」
「初めてみんなで会った時は、すごくスマートな人だと思ってたんですけど、話してみるとすごく不思議な人で、面白くて…私は、今いるメンバーの中で誰よりも、しゅうぞう君のことが大好きです(さくら)」
Taki (C)AbemaTV,Inc.
「本当に、ギリギリまで迷った。私を見てくれないのが嫌。他の女の子と話しているのが嫌。あなたの気持ちが決まっていないのが嫌。でも、それだとしてもずっとしゅうぞうが心の中にいる(Taki)」
それぞれが、三者三様の真っすぐな気持ちを伝えた。
しゅうぞうに告白するさくら (C)AbemaTV,Inc.
その中で、しゅうぞうが選んだのは、さくら。「ふとした瞬間に、思い出すし、何より笑顔がすてきです。今一番近くにいてほしいのが、さくらちゃんです」と気持ちを伝えた。彼にとってさくらは、“17歳の時の自分がなりたかった17歳”らしい。若くして夢を叶えているさくらのへのリスペクトの気持ちが、次第に恋心に変わっていったようだ。
のあ×かいと、モモカ×エザキ、りの×こうへい、さくら×しゅうぞうと4組の両思いカップルが誕生した中間告白。しかし、第7話の予告には「衝撃の第二章、恋の矢印大激変」とある…。「これは疑わずにいられないよ」との声や、のあの「中間告白が終わってから気づいたっていうか、今は…」という言葉も、何やら波乱を予感させる。第二章も、絶対に見逃せない展開になりそうだ。