『ハンオシ』“百瀬”坂口健太郎の“キス寸前シーン“に反響 不意キュンだらけの第4話を振り返る

カルチャー
2021年11月10日 19:00
『ハンオシ』“百瀬”坂口健太郎の“キス寸前シーン“に反響 不意キュンだらけの第4話を振り返る
百瀬柊(坂口健太郎)&大加戸明葉(清野菜名) 『婚姻届に判を捺しただけですが』第4話より  (C)TBS

 結婚願望を持たず仕事に夢中なイマドキ女子・大加戸明葉(清野菜名)と偽装結婚を望むワケアリ男子・百瀬柊(坂口健太郎)の“偽装結婚”を描く不意キュンラブコメディ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)の第4話が11月9日(火)に放送された。友情のハグを経て、“友達”になった百瀬と明葉だったが、明葉にはすでに百瀬への恋心が。なのに、百瀬は友情の印と、ここぞとばかりに距離を詰めボディタッチで攻めまくる。もはやただの偽装結婚ではなくなってしまった二人の関係はどうなるのか…!? (文=Nana Numoto)  ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


■ボディタッチが加速する第4話

 明葉を初めての女友達だと認めた百瀬は、急激に心のシャッターを開け、距離を詰め始める。グイグイと迫り、ついには明葉を箱根旅行に誘うのだった。しかしふたを開けてみると、この旅行は兄夫婦つき。結局百瀬の思い人・美晴(倉科カナ)も付いてくることに、明葉はとまどいを隠せずにいた。

百瀬美晴(倉科カナ)&百瀬柊 『婚姻届に判を捺しただけですが』第4話より (C)TBS
 そしてこの旅行では、美晴が旭(前野朋哉)と結婚した本当の理由を百瀬に吐露。「彼となら私が一番欲しい理想の家族を手に入れられる、ほころびひとつなく」と話す美晴の心に、旭へのピュアな愛は見えなかった。そんな告白に、驚きのあまり幻滅し、動揺を隠せずにいた百瀬。明葉はショックのあまりに言葉数が減る百瀬を慰めようと明るく振る舞うが…。

百瀬 『婚姻届に判を捺しただけですが』第4話より (C)TBS
 第4話では、明葉が百瀬の初めての女友達になったことで、関係性が急速に変化。“友達”を理由に明葉をゲームに誘い、食器を別にするというルールも無視するように。度々“友達”という言葉を使っては、明葉との関係をより密接にしようとするのであった。これまで塩対応ばかりだったクールな百瀬とは対照的な突然の甘えモードに加え、膝枕、手を握るなどボディタッチは加速する。

次ページ:【ネタバレあり】“不意キュン”なシーンてんこ盛りな第4話 ラストに衝撃展開も

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